「元気見っけ!ラリー」 当日の流れ

ラリーの流れ.jpg

■スタート地点(10分) 東大正門

・あいさつ。ルールなどのオリエンテーション
・準備体操(背伸び体操)
・ウォークラリースタート
・歩数予測の申告
・機材の配布(万歩計等)

■名所めぐり (各スポットで5分)

・参加者に写真を撮り、送ってもらう。
・主催者側から参加者へ問題を出題し、答えてもらう。
・主催者側が次の目的地などへ誘導する(ヒントetc)。

■食事スポットA(30分) 駒本小学校家庭科室(あるいはアカデミー湯島実習室)

カロリーを摂る食事
・アクティビティ①(30分)
 ・睡眠に関するWS

■運動WS①①(30分) アカデミー向丘和室

・ストレッチ

■食事スポットB(30分) アカデミー湯島実習室(あるいは駒本小学校家庭科室)

免疫力を高める食事
・アクティビティ②(30分)
・食事に関するWS

■運動WS②②(20分) たとえば教育の森公園(あるいは○○中学校校庭)

・スラックライン

■食事スポットC [ゴール地点](30分) シビックセンター区民会議室和室

疲労回復のための食事

・アクティビティ③(60分)
 ・ガンに関する理解を深めるWS
 ・歩きながら集めてもらったデータを基に行う※
 ・ウォークラリー全体の振り返り
 ・解散

■その他

★食事とその場所でのWSはそれぞれの場所で、全員が集って行うようにする。
→食事スポットには全員が集まるようにグループを誘導する。
 早めに到着したブループにはエクストラクイズetcで時間調整をする

★食事作りはすべて同じメンバーが2箇所で行う(途中で移動する)。
→9時からA地点で作り、そこでの食事とWSを終えたら、B地点に移動
→B地点では子どもたちが来る前に2回目の食事を作り、そこでの食事とWSを終えたら、
 C地点(ゴール地点)で食べる食事をお弁当の形で作り、
 出来上がったお弁当をC地点(ゴール地点)まで運ぶ

★GPSデータを各チームから取得し、チームの行動をコーディネートしたい。
(事務局が時間・経路管理)

★歩きながら、発がん性の物や健康に悪そうなものを探してもらう。
→振り返りWS(「がん予防WS」@ゴール地点)で活用。

■スタッフ配置

・事務局(参加生徒グループと交信し、データや得点を管理し、コースを適切に誘導)
 毛利+角田

・WS
 アクティビティ①(睡眠WS):畠山+上田
 アクティビティ②(食事WS):小林+上田
 アクティビティ③(がん予防WS):畠山+小林+上田
 運動①(スラックライン):早稲田大学の学生さん2人
 運動②(ストレッチ):専門家(?)+市民研スタッフ

・食事作り
参加者の保護者数名(6,7名)+小林+瀧口+"食の総合科学研究会"の助っ人

・スタート時の統括:上田

・ゴールにおける結果発表など:毛利+角田

データ収集とラリーでの活用

■食事データ

写真とメニューで1週間分の朝食・夕食メニューのデータを回収。
それらのデータを用いたワークショップを実施。

<ワークショップ案>
ねらい:能動的に自分たちの食事について振返ってもらう
・メニューとその写真を1枚のカードに印刷
・各グループそれぞれに、それぞれのカードを決められた軸を基に話し合いながら
 データをマッピングしてもらう。
 →軸の例) カロリー、ごはん(パン)、野菜、免疫力アップ・・・etc
・マッピング後、解答例の提示と解説

■歩数データ・GPS

各自に事前に万歩計を渡し、一週間分の歩数データを持ってきてもらう。

<ワークショップ案>
・各自の一週間分の歩数データと当日のウォークラリーの内容から、
 相手グループが合計で何歩くらい歩くか「予測」してもらう。
・各グループ一人に万歩計とGPSを持ってもらい、ウォークラリー開始。
・終了後、各グループの合計歩数を集計し、予測との差を発表。
 差が小さいグループが勝ち。
・GPSデータを基に本日の歩いた軌跡を地図上で視覚化。
 歩数データと同時に修了証として各自に渡す。

■睡眠データ

・当日の「アンケート」で取得する。
 →アンケートを用いて、自身の睡眠の振返りのきっかけ作り。

<アンケート項目>
実生活に即しているものにする。
 例)
 いつも何時頃眠いですか?
 授業はどれくらい寝ていますか?
 何時に起きて、何時に寝ていますか?
 休日と平日の差は?
 ・・・etc

(参考)
「ほぼ日」睡眠アンケート

ウォークイベント 原案

事前

■参加者 中学生・高校生[5人~6人で1チーム]×[3~4チーム]=15人~24人)
     その保護者もしくは地元協力者 大人 20名ほど
     スタッフ 研究メンバー+食の総合科学メンバー+...... 10名ほど

■参加者は1週間以上前に登録をする

■参加者はできれば1週間前に行われるプレイベント(12月13日(日))に参加し、オリエンテーションを行う(保護者だけでもよい)

■事前に1週間分のデータをとるものとして
 *歩行数データ......万歩計を配布
 *朝食データ......携帯写メールで毎朝の食事の写真とメニュー
 *睡眠データ......(検討中)

■当日の服装や役割分担などについては後日詳細に述べる


当日

■時間は集合が8:00、朝食チェックを行い、ラリーのスタートが8:30
 スタート時にチムメンバーの役割分担を行う
 歩数計測/GPS・携帯メール・写真連絡/地図案内/......

■16:00〜17:00の間くらいでゴール地点に各チームが戻ってくることになる

■現状のプランでは、時間的に余裕がない可能性あり
→リハーサル時に検証、調整
→アクティビティ4は割愛の可能性あり

■上記設定時間はあくまでも概算(箇所・内容により変動あり)

■屋外でのアクティビティは、主に学校の校庭を借りる見込み(4校の協力が必要)
 スタートポイントとゴールポイントは市民科学研究室事務所でもよいかも

■食事会場もスペースがとれるので、食事とあわせ何か簡単なワークショップを行う
 *食事をとりながら、その食材をあてるというクイズは毎回入れる
 *3箇所での食事のコンセプトはそれぞれ、
  「エネルギー源となる」「免疫力を高める」「疲れをとる」
  で、市民科学研究室が創作した新規メニューで食事を作る 

■各チームが名所を訪れた際に、その名所の写真をとってもらい、本部に送ってもらう

■歩数データ、GPSログはゴール後に視覚化できる状態で参加者に見せたい


【アクティビティの関連参考サイト】

スラックライン

・17日に高田馬場にて体験会に参加予定(毛利・角田・上田)


ゆる体操(文京区にゆかりあり)


■目隠し歩行
目隠ししてできるだけまっすぐ歩いてもらう。これが意外と難しい。
体のゆがみによって自然と曲がって行く?

■自分に適した枕を作る......(未定)
上田の知り合いで次の会社の方(矢部さん)がいるので、相談してみる


などなど

【その他】
・アクティビティに関しては今後も検討の必要あり。
・その際、「簡単」「参加への敷居が低い」は重視すべき。
・「がんを知る」のワークショップに組み込むものとして......
現在、「食」担当(小林)と「睡眠・運動」担当(畠山)が「がん予防」に関わる重要な知見を整理中。その情報をもとに、「ゲーム手法」担当(毛利+角田)が"がん予防啓発のための簡易ゲーム"を開発する

walkivent.jpg

ウォークイベントの概要案

【ウォークイベントの骨格】

朝:集合

はじめに
(朝食についての学び)

【START】

アクティビティ

食事スポット①

アクティビティ

食事スポット②

アクティビティ

食事スポット③

・・・

(全て終了or時間)

【GOAL】

おわりに

解散

これをベースにいろんな要素(いくつかの要素)を入れたい。

【当日までに】
■1週間前からのデータ収集
①食事データ
②運動データ(万歩計)
③(睡眠データ?)

②の運動データ(歩数データ)と、当日のウォークラリーでの歩数データの比較

どれくらい歩いているのか、いかに歩いていないか、歩いているかの気づき

■データの収集ということに関して
日常のデータを記録するということ→「ライフログ」
ダイエットの機運の高まり・・・等

NumRecorder
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/22/039/index.html
http://lifelogging.biglobe.ne.jp/iphone_jp.html
こういうアプリなんかも。
ログをとる → とったログを公開し共有する
ことによるモチベーション

【ウォークイベントー当日】
■ラリーでまわるさい
GPSによる行動履歴の取得。
→自分たちが回ってきた経路をラリー後に見せると?

アイデア
・ジオキャッシングのような要素を取り入れて、「宝探し的」にする
→最初のポイントについてから、初めて次に目指すポイントが提示される
→先が全て見通せてしまうと飽きる・・・
→歩く動機付け

※ジオキャッシング
GPSによる宝探しゲーム。GPSの座標をもとに宝探しを行う。
(参考)赤い鳥
http://www.akai-tori.com/
http://www.akai-tori.com/for_event/travel/
日本での宝探しゲームサイト(企業研修でも使われてるとか)

■ウォークイベントにおけるコントローラーの必要性
・無事目的地に皆着けるのか?
・終了時刻と残すスポットとの関係
これらの事情により、出発地(センター)にて、
ラリーに参加しているチームがどこにいるのか等を把握する必要があるかもしれない
GPSが随時センターで見られたら便利?

Google Latitude
http://google-mania.net/archives/1132
現状はスマートフォンしか機能しないかも・・・
でも技術的には可能??

■アクティビティ
食事スポットを回ると同時に、
①文京区おもしろスポット(?)
②簡単なゲーム・ワークショップ
等の実施

①、自分たちの街を知ってもらう?

②、ここに「がん」の話が持ってこれる?
「健康」や「がん」にまつわる「意外な」「実は・・・」な情報付与
食事スポットでも簡単なワークショップなら可能らしい

■イベントに参加するチームに関して
5名ないし6名?
写真係、連絡係、万歩計係・・・等の役割分担を与えたらどうか?

ウォークイベントでの食事・がん予防の学び

ウォークラリーのイベントは
●12月20日(日)を予定
それに先立つ医学講演会は
●12月13日(日)を予定

1.朝食について

【開始前】
10分でできるメニュー(20種類程度)の配布

【ウォークラリー当日】
[起床後] 10分でできるメニューから1つ選び、親子で協力して作成

[集合後] 作成したメニューの見せ合い・品評会(工夫したことや10分よりも短くする方法などが発見されていたらなおよい)

[集合後] みんなで朝食


2.料理講習会について(昼食)

[集合場所] 区の施設(湯島・向ヶ丘)または区の学校

[集合時間] 10時頃

[方法]
1.がんと食事について、また簡単(短時間)でヘルシーなメニューとはどういう言うものなのかなどの講演を受けながら料理体験をしていただく
2.1週間の朝食データを分析し、討論・協力者より助言など

[予定人数] 20名弱

[協力者] S教授の研究室の院生など栄養と疫学に詳しい方・食プロメンバー

[料理について]
1施設につき作る量は小量ずつで参加者全員に配布できる量
1施設につき品数は2~3品目
「1.カロリーをとれる場所」「2.免疫力を高める場所」「3.疲労回復をする場所」の3ポイントを回り、各箇所でエネルギーとは何か、免疫力を高める方法、疲労回復についてなどを学びながら、食事をとれるようにする(朝食メニューでヘルシーとは何かを学べるようにしているので、昼食ではヘルシーについては省く)

3.1週間の朝食データの収集

[対象] ウォークイベントに参加される方全員

[目的] 全員のデータを見て、論点を整理し、保護者達の食事を考えるきっかけにする
データは子どもたちがウォークの最中に行うゲームに活用する

[期間] 1週間(およそ1週間のサイクルメニューでご家庭で朝食が出されていると思われるため2週間目からは必要ないと考えられる)

[方法] 携帯のカメラ機能を使用(画像の大きさは指定する)
    メールの本文に調理時間・メニュー名を記入していただき画像を添付していただく

この「がん予防・子どもプロジェクト」では、ワークショップに関連づけてゲームを活用することで、効果を高めることを狙っている。
 
ここで言うゲームは、ジャンルとしては、シリアスゲームに該当すると思われる。
 
以下、シリアスゲームについて調べたものを掲載する。
 
■シリアスゲームとは
 
「ゲー ム」とは、それ自体のうちに目的を持ちながらルールに従って一定の時空の限界内で完了する自由で任意な行動あるいは活動で、人間に喜びと楽しみを与えるも のとして、文化現象の一つの表現形態で、人間社会における価値ある存在と解することができる。その上で、シリアスゲームを「社会の役に立つゲーム」と捉え る。
 
(1)教育、訓練、(2)健康、医療、福祉、(3)ガイド・ナビゲーション(4)学術動向
 
(参考)
・シリアスゲームの現状調査報告所
http://www.dcaj.org/report/2007/data/dc08_22s.pdf(要旨)
http://www.dcaj.org/report/2007/data/dc08_22.pdf(全文)

・シリアスゲームジャパン
http://seriousgames.jp/
 
・シリアスゲーム事例集
http://anotherway.jp/seriousgamesjapan/wiki/?%A5%B7%A5%EA%A5%A2%A5%B9%A5%B2%A1%BC%A5%E0%BB%F6%CE%E3%BD%B8

・株式会社SGラボ
 シリアスゲームを専門に開発する日本の会社.世界中で利用されている実例が以下のURLに列挙されている.
http://www.sg-lab.net/product/casestudies.html
 
■シリアスゲームに関する研究動向
・The Health Games Research national program(USA)
 More Than $2 Million Awarded to 12 Research Teams.

 (ex)Mindless Eating Challenge :
携帯電話を用いた若者向けのゲームで,彼らに健康的な生活習慣や食事を考えさせる
(A mobile phone game for younger adolescents that rewards their good health habits and food choices.)

 (ex) A Game-Based Therapy Maintenance Tool :
アルコールの害や依存症の再発が予防するためのロールプレイングゲーム
(This game will investigate role-playing games designed to enable people, 18 to 65 years old, that are diagnosed with alcohol abuse or dependence to practice skills that can help them prevent real-world relapses.)
http://www.rwjf.org/pr/product.jsp?id=30932
 
 
 アメリカの会議で,健康に関するゲームを専門に扱う.Wiiなどを利用した体感ゲームによるものが多いが,中にはロールプレイ方式で健康や予防医療などを考えさせるゲームもある. http://www.gamesforhealth.org/archives/000253.html
にて2009年のセッションの一部内容が見られる.
http://www.gamesforhealth.org/index.html
http://www.gamesforhealth.org/index3.html
 
 
■がんにまつわるシリアスゲーム

・Re-Mission
治療用に開発されたナノレベルの「女の子型ロボット」Roxxiが主人公。Roxxiはミッション ごとに治療のため患者の体内の様々な部位に送り込まれ、抗生物質や抗がん剤などの武器を使って、細菌やがん細胞という敵キャラを倒す。現実に即して様 々な種類のがんと戦う患者が数多く登場し、患者本人と対話するモードでは、患者本人にリラックスを促したり抗生物質を服薬してもらったりと、がん患者に とって身近な症状や治療に関連する要素をゲーム要素としてうまく取り入れ、患者と「共に戦う」工夫が凝らされている。
http://www.re-mission.net/index.php
http://syg.co.jp/gfh2006/index5_01.shtml

(紹介記事※日本語)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/31/news027.html
(紹介記事※日本語)


・Ben's Game
 ガン闘病ゲーム.体内に入り,「悪寒」,「発疹」などの症状と戦いながらがん細胞を倒すゲーム.アクションシューティングゲーム風になっている.
 以下のURLから無料ダウンロード可能(日本語にも対応)
http://www.makewish.org/site/pp.asp?c=bdJLITMAE&b=81927
 
 
■これから作りたいゲームのイメージ
下記【1】〜【3】の要素を組み合わせ、取り組めるところは取り組みたいと考える。
【1】知識を身につける・知る→開発したい手法の特徴
 現状のゲームでは満たせる要素だと考えられる。
【2】生活の中に実践、定着→行動、支え合う、相互インタラクション
 定着や実践を伴うためには「継続」「経過の報告」などが不可欠。ある程度のスパンで考えたい。
 相互インタラクションはゲームやワークショップのデザイン次第で可能か。
【3】実践データ→活用(記録、分析)
 この要素が活かせると、ワークショップをする側のメリットが非常に大きくなるので、是非考えたい。
【4】情報系の技術の組み込み
リアルとバーチャルに接点を持たせる。(GPSなど)
 
※紹介
■日本人のためのがん予防法(国立がんセンター)
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/prevention/evidence_based.html#prg2_1

がん予防関連 ゲーム案(1)


(仮称)逆人生ゲーム ―がんと向き合う―

1. 背景と目的

 多くの人々にとって,がんを身近な問題ととらえている人は少なく,がんについてほとんど知らない人も多い.一方で,がんを身近な問題として考えている人もいるが,基本的には「がんになってしまった」,「がんで死んでしまった」という「結果」で終わってしまう人が多く,原因などについて深く考える人は少ないのが現状だと考えられる.

そこで今回はゲーム上で仮想的な「がんによる身近な人の死」に直面してもらい,その原因や要素について患者の人生を逆にたどってもらう経験をする.それを通じてがんになった原因を考え探ってもらい,問題点を発見してもらう.それらを患者の生活にフィードバックさせ,シミュレーションを行い得た結果から,単に「死」という結果にとどまらない,がんの原因や関連する要素についての理解を深めてもらうきっかけを提供すると同時に,自分の生活に照らし合わせ,考えてもらうことを目的とする.また,ゲーム形式をとることで,がんに対する敷居を低くし,手軽に取り組めるようなものを目指す.

2. ゲーム案

図1.ゲームの主な流れ

image001.jpg

・死亡状態:がんによって仮想的な患者が死亡した状態.
・人生の振返り:死亡した患者の人生の記録を振返る.その際,こちらからがんに関する情報を提供し,振返りの手助けをする.
・改善点の発見:振返りから,がんの原因になったと思われる点を発見する.
・要素の改善と人生のやり直し:原因と思われる点について改善し,患者の人生を再度シミュレーションしてみる.
・改善結果の確認:シミュレーションの結果を確認し,まだ問題点がありそうならば再度人生の振返りに戻る.

(考慮すべきこと)

・がんは「シリアス」な問題になりがちであるが,ゲームという形でライトにわかりやすく接してもらう機会を提供する
・ゲーム内で仮想的な人生を振返るのを通して,参加者本人の生活の振返りをさせる
・改善されるべき問題点の要素としては,食生活,運動,睡眠,ストレスなどの要因を広く検討し,ゲーム内にちりばめる.

9月28日

◆ ウォークラリー(イベント)に関するアイデア
ウォークラリーをするにあたって、webを用いた面白そうなアイデア(要素)をいくつか提案。基本的に、中高生がいまや誰でも持っている携帯電話等を用いるのがおもしろいのではないか。

(案1)「セカイカメラ」を用いたエアタグの付与・発見・共有(iPhoneのみ)
1.セカイカメラについて
http://support.sekaicamera.com/service

 iPhone用の無料アプリケーションである「セカイカメラ」が今、注目を集めている。このアプリケーションの最大の特徴として「エアタグ」が挙げられる。
● 「セカイカメラ」を起動中はiPhoneのカメラを通して世界を見る。
● カメラを通してみた「セカイ」には、エアタグというものが表示される。
(例)ラーメン屋の方を見たときはGPS情報に基づき「ラーメン屋○×」というエアタグが空中に表示され、誰かが「ここはおススメ」というタグを投稿していたならば、その「ここはおススメ」というコメントがエアタグとして同時に表示される。
● エアタグは誰でも作成・付与が可能であり、みんなで共有できる。また、写真を添付することも可能。
http://www.youtube.com/watch?v=ORRZgEx0_Lc&feature=player_embedded

worldcamera.JPG

2.セカイカメラを用いた企画案
 セカイカメラを用いることによって、ウォークラリーイベントをより活性化することができる。
● エアタグを用いた宝探し。
● 誰かが付与したエアタグを発見する。
● エアタグに豆知識を挿入。Etc

(案2)twitter的な要素の導入
Web上で「つぶやき」を投稿して、みんなで閲覧・共有するサービス
他のグループがどこにいるか、何をしているか共有することができる。
(参考)Twitterについて
個々のユーザーが「つぶやき」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス
http://jptwitterhelp.blogspot.com/

(案3)その他携帯電話で使えそうな機能
・ GPS:現在地と目的地の把握
・ QRコード:目的地にQRコードを設置等(webサイトとの連携)

◆ 紹介
・ Fitbit
http://jp.techcrunch.com/archives/20090924it-took-a-year-but-fitness-gadget-fitbit-finally-launches/

フィットネスガジェット(内臓の動作検出器のデータを記録・分析)
・ 人の動きや睡眠、カロリー消費などを日夜記録し続ける。
・ 集めた情報からユーザーがどれだけ運動したか、どれだけカロリーを消費したかを知るのを手助けする。
・ 何歩歩いたか、よく眠れたかを把握できる。Etc

参考サイト情報(その1)

研究に関連する参考サイト(その1)

●健康イベント

東札幌病院健康セミナー「気軽にできるマッサージ~ハンドマッサージの方法を覚えませんか?」

鹿児島県イベントまとめ

「松永健康スポーツセンターイベント」

県民健康の日記念イベント (愛知)

県民健康の日記念イベント(三重)

畿央大学健康科学研究所シンポジウム

ブレインヘルスで心もからだも生きいきと!(日本ブレインヘルス協会)

シティウォークinふくおか

健康県ちば宣言プロジェクト

日本OTC医薬品協会 市民公開講座 一覧

健康セミナー 子どもに聞かせるいのちの話 (福島県男女共生センター )

健康管理セミナー ―自分並の尺度で考える健康管理―

緑区 女性の健康週間イベント (横浜市)

こども健康塾(北海道新聞主催)

健やか生活習慣フェスタ

高田倶楽部・健康づくりセミナー(千葉県柏市)

世田谷区民健康村(団体 イベント一覧)


●健康チェックサイト

カラダカラ

かんぽ健康チェック

Health Check  [全薬くすりと健康インフォメーション]

ライフチェッカー(簡易版)  HEALTH SCRAMBLE

CENTRAL WWW

あなたの健康チェック  財団法人明治生命厚生事業団

あなたの健康チェック

自分でできる点数式健康度チェック

THI

ほんとうの時代  PHP

ストレス&食生活セルフ・チェック

食べる生活習慣のチェック

お酒と健康のABC辞典  資料編

(財)食生活情報サービスセンター

食生活自己診断ソフト「点検!わたしの食生活」(農水省)

食生活診断サービス healthy office FOO.

佐賀県食生活診断

シンワオックス株式会社 食生活診断

食生活診断システム、食生活診断プログラム (特許情報)

あなたの「食生活の乱れ度」診断  日本家族計画協会

食生活の科学と文化(徳島大作成:情報リンク集)

チェックで分かる!あなたの食生活キャラクター


●がん関連情

あたためることのたいせつさ

ガンジーさん

毎日健康サロン(がん診断・治療法情報)

現場医師たちがすすめる抗がん健康食品


●栄養学・食育

第77回 子供たちには朝食を:果物と一緒に 1

第30回日本肥満学会市民公開講座「ストップ・ザ・こどものメタボ」

食育プロデュース委員会

イギリスFSA、より健康的な子供の食事のための行動計画を決定

子供の生活習慣病が増えています。 All About リンク集

子供の肥満 食生活の欧米化や運動不足で増加 (日本生活習慣病予防協会)

[総説] わが国におけるこどもの食生活の現状 : こどもの健康管理と食生活

親の健康的な食習慣は子供にあまり影響を与えない

子供の食生活をチェック!(ばんゆう製薬)


●参考論文

食品および食習慣の子供の健康に及ぼす影響に関する調査

子供の食生活が健康に及ぼす影響.

調査研究のすすめ方(2009年9月11日)

市民科学研究室での
「地域発:がん対策市民協働プログラム」助成研究のすすめ方
2009年9月11日 研究代表 上田昌文

■市民科学研究室のプロジェクト
「がん予防クーポン」導入に向けた参加型ワークショップの実施

Ⅰ●「ゆりかごプロジェクト」は9月~12月(100万円)
本研究(2010年1月~2011年12月:800万円)に採用託されるためには、ゆりかごプロジェクトで本研究のための「研究ならびに協力体制づくり」「本研究での実施内容のサンプル的な試行とその評価」「広報面を含む活動紹介や協力要請のための媒体の確立」などが求められる。

Ⅱ●「ゆりかごプロジェクト」の目標

1)中学生と高校生を対象にした、がん予防対策の重要性を理解し実践を促すためのワークショップの試作版を開発する

2)東京都文京区内で試験的に実施するモデル校を選定して、交渉をすすめ、そのワークショップを実施し、評価する仕組みを作る

3)ワークショップの試験的実施に伴って、区内での啓発と協力の体制づくりのためのネットワークの構築に着手する

4)2)と3)のために専用ホームページを開設し、予備的なパンフレットも作成し配布する

以上を実施することで、地域意識の希薄な都市生活者からがん予防対策への積極的な参加を引き出すことのできるモデルケースを創り出す。

Ⅲ●具体的な活動内容

1)がん予防に関する基礎理解のとりまとめ
 ・がんに関する一般的な基礎情報と中高生に提供する内容の精選のための学習会10~15回有識者や専門家へのヒアリング3~5回
 ・地元文京区のがんに関する保健衛生政策の現状調査を1、2回

2)ワークショップの内容・実施細目・運営体制の考案と試作版の開発
 ・関連するゲーム手法や寸劇などの知見を検討するための会議を3回

3)地域の協力を求め、実施の体制を作るためのネットワーク作りに着手
 ・文京区の中学校と高校への参加の呼びかけ(直接交渉)をそれぞれ1校ずつ行う
 ・メディアの活用(『区報』への交渉(2回ほど訪問))
・専用ウェブサイトの開設1回
・パンフレット『考えてみませんか、中学生・高校生からはじめる がん対策』試作版を500部作成
し配布(文京区内の全中学高校関係者(関連する教員とPTA役員など)
 ・地元商店街や自治会など地域組織への協力の要請の開始(5箇所以上呼びかけ)
 ・患者団体や医療関係者にむけて協力の要請(5箇所以上呼びかけ)

4)文京区の中学および高校(それぞれ1校)でのワークショップの試験的実施
 ・試作版マニュアルの作成(上記パンフレットとあわせて来年度以降での呼びかけに活用)

5)"予防クーポン"の予備的な設計(地元の地域通貨の実践事例を参考に)

Ⅳ●実施体制

<チーム構成(◆は定期的に市民科学研究室で作業をする可能性のある人)>

Aチーム:がん予防に関する基本情報のとりまとめ
上田昌文+畠山華子◆+小林友依◆

Bチーム:ワークショップの設計(コンテンツや手法の開発)
上田昌文+毛利英人◆+日比野愛子+菱山玲子

Cチーム:体外交渉(主として学校との)
上田昌文+瀧口美千代+水木優香

Dチーム:広報、報告書や事務書類作成
上田昌文+中澤木聖(特にウェブサイトの管理)+貫井京子(事務局)

→以上のチームメンバー全員を登録した新しいメーリングリストを作る

<作業日・会合>
A:週1回程度の検討会(上田+もう一人)
B:週1回程度の検討会(上田+毛利)
+月1回の全体会(全員+場合によって他チームメンバー)
C:交渉をすすめつつ随時
D:情報がまとまり次第随時

<スタッフ手当>
9月~12月で全体で40万円を確保している
→時給で1500円程度;総計作業時間260時間程度

Ⅴ●「子どもとがん予防」の地域からのアプローチのポイント

(1)予防のポイントとなる3つの領域
①食事......栄養バランスのよい食事内容、適正な食習慣や食行動や食環境
②運動(体育)......身体を動かすこと、テレビゲームなどのとのつきあい方の適正化
③睡眠......夜更かしをしないこと、ストレスをためないこと
いずれにおいても
「現状チェック→改善策→継続」を"地域の力"を生かして効果的にすすめられるようにする

(2)"地域の力"を引き出す4つのつながり
①学校と地域のつながり
②子どもをとおした親のつながり
③保健衛生活動と地域活動(自治会、商店組合、防災、お祭りなど)とのつながり
④がんに関する専門的取り組みとその啓発・普及・支援・互助の活動とのつながり


Ⅵ●ワークショップのコンテンツを作るための手がかり

(1)「がんを知る」ことのポイント
・何ががんを招くのか(生活習慣病とは何か)を知る
→医学的知識、患者さんの体験談などから予防のポイントを整理する
・医療のしくみと利用の仕方を知る
→予防のためのふだんから活用できることは何かを整理する

(2)「自分を知る」ことのポイント
・さまざまな「自己健康チェック」メニューを整理する
・食事、運動、睡眠に関する個々人の行動データを上手に記録し収集する
・健康の自己管理や"健康法"的な取り組みに失敗したり継続できなかったりする理由を探る

(3)"ゲーム"という発想を拡張するためのポイント
・予防は"知識"ではない、活動である、という点
・毎日の自分の行動内容と直接リンクさせることが効果的
(例)食事:毎回の食事を写メールで残し、データベース化し、活用する
   運動:Wiiのような身体を動かすゲームによって自分のからだを知る
       学校の体育ではとりこまれていない「整体」「呼吸法」...などに立脚した"体トレ"
・ゲームの上での"仮想"と現実の"実践"をうまく接続させる方法を見つける
・個々人の対戦よりは、チーム・地域・グループによる"アイデアの出し合い"(より効果的で実践的な予防策を見出す......といった)で競う形にできないか
・生活習慣(とライフヒストリー?の)モデル化、それに応じた"がんポイント"の設定、参加者が擬する"プロフィール"の設定、行動選択とその評価が埋め込まれたゲームのストーリーの作成......といった、定型的なゲームを試験的に早く作成し、それをたたき台にして膨らませ方の可能性を検討する

Ⅶ●地域での運用、地域の協力の取り付けを成功させるためのいくつかの留意点

・ワークショップはその実施案の全体が完成してからではなく、個々の要素が一応できあがった段階で、すぐに子どもたちに試してもらうようにする。修正、次の要素の開発、またその試行......という短いサイクルの繰り返しで全体を作っていくのがよい。

・そのためには、中学生10人くらい、高校生10人くらいの協力メンバーを早く確定し、何度も試してもらう場や機会をあらかじめ設定しておく必要がある。

・そうした試験的な実施の機会にあわせて、父母、学校関係者、保険医療関係者、地域の商店主などに声がけし、見学してもらうようにするとよいだろう。

・がん専門家による講演会を提携する学校との共催で開き、地域の人々へのこのプロジェクトを広く知ってもらう機会にする。

・アートや自然体験や環境などの分野で、子どもを対象に活動しているNPOなどからも話を聞き、成功したワークショップの実例などを教わることも役に立つだろう。


Ⅷ●さしあたってのそれそれの研究チームの課題

★Aチーム:がん予防に関する基本情報のとりまとめ
(上田昌文+畠山華子+小林友依)

①食事、運動、睡眠の改善の(地域的)取り組みの現状を調べ、活用・参照すべき点を整理
②健康の自己管理、健康法に関する情報で、特に子どもとの関わりからみて重要なものを整理
③Ⅵの「がんを知る」「自分を知る」のポイントからみた、有用な具体的な情報を探し、整理
④文京区の公衆衛生担当の方にがん予防の取り組みの概要についてインタビューする

→上田は個別に畠山、小林と会い、担当する課題を決める

★Bチーム:ワークショップの設計(コンテンツや手法の開発)
(上田昌文+毛利英人+日比野愛子+菱山玲子)
①健康に関わるゲームにはどんなものがあるか、ないかの調査
②健康にかかりそうな「自己診断」サイトの収集と分析
③ウェブを用いた互助、支援方法の実例の収集と分析
④Ⅵの(3)に記したことを念頭に、ゲーム/ワークショップの素案を作る

→上田は至急に毛利、菱山と会い、担当する課題や今後の進め方を決める

★Cチーム:体外交渉(主として学校との)
(上田昌文+瀧口美千代+水木優香)
①手始めとして、瀧口が地元の高校に話を持ちかけ、上田と学校側との会合を実現させる
②水木をとおして、医療関係者で協力してもらえそうな人を見つけ、上田らが相談に行く

★Dチーム:広報、報告書や事務書類作成
(上田昌文+中澤木聖+貫井京子)
①このブログサイトを立ち上げ、トップページからリンクをはる
②動画や写真をアップする方法を把握しておく

以上