2010年4月アーカイブ

市民研からのお知らせ(2010年4月)

市民科学研究室会員の皆様

こんにちは、市民科学研究室(市民研)の上田です。
いつも市民研をご支援くださいまして、ありがとうございます。

ご連絡を差し上げるのがしばらくぶりとなりましたが、
じつは現在、市民研はこれまでの活動の形態を刷新するための準備をすすめているところです。

4月の最終週には新しいニュースレター『市民研通信』をお手元に届けることと同時に、会員の皆様からのご返信をいただきたいいくつかの事柄に関するメールもしくは手紙を改めて送信もしくは同封させていただくことになります。
その折は、お手数をおかけしますがご返信のほど、どうかよろしくお願いします。

その刷新の第一段階はどんなものになるかを、以下のサイトに記しましたので、
どうかお目通しください。

●4月から市民研の活動の形が新しくなります
http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2010/04/4.html
●その1 『市民研通信』の発行
http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2010/04/post-18.html
●その2 市民研のメーリングリスト
http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2010/04/post-19.html
●その3 市民研の総会イベント(6月12日・土)
http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2010/04/612.html

4月には、市民研にとりましても悲しい出来事がありました。

●市民研の低線量被曝研究会のメンバーでもあられた歴史家の笹本征男さんが4月20日、前立腺がんでお亡くなりになりました。メンバー一同、心よりご冥福をお祈りいたします。研究会では、笹本さんを偲ぶ文集の作成を予定しております。会員の皆様からもご寄稿いただければありがたく存じます。上田までご一報くだされば、寄稿の要領をお伝えいたします。

ホームページには笹本さんに関係する文書をいくつか掲載しています。
笹本征男さん 占領下の原爆調査が意味するもの(上) その1
笹本征男さん 占領下の原爆調査が意味するもの(下) その2
→pdfファイルは2005年のバックナンバー
『市民科学』 第8号(2005年12月)pdf 及び
『市民科学』 第7号(2005年11月)pdf

その他、トップページの右側にある、「検索」の窓口から、笹本さんのお名前を入力すれば十数点文書が表示されますので、お目通しいただければと思います。

では、その他のお知らせをまとめてさせていただきます。

●4月17日(土)
内閣府、文部科学省主催のシンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」に市民研代表の上田がパネリストとして出席します。当日(明日、無料)参加も可能です。
http://www.stw-symposium.com/
http://www.stw-symposium.com/lecture_panelist.html

●岩波書店の雑誌『科学』4月号に「携帯電話による電磁界が脳神経活動に与える影響」が掲載されました。
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201004.html
関連したブログもご覧ください。
http://blogs.shiminkagaku.org/emf/

●市民研の会員有志が執筆した「私のおすすめ3作品 2009」を掲載しています。

市民研ホームページのトップページの「お知らせ」からpdfファイルをダウンロードできます。
http://www.shiminkagaku.org/

●フードナノテクノロジーについて市民研の上田が講演した記録が掲載されています。

1月23日(土)に、化学物質問題市民研究会の安間武さんと上田がナノテク利用の現状と問題点を解説した学習会の記録です。
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/kouza/100123_nano.html

●イベントのお知らせ

・4月17日「健康食品の問題点と規制のあり方をめぐって」
http://www.fswatch.org/2010/4-17.htm

・4月17日~18日「アースディ東京2010」
http://www.earthday-tokyo.org/

・4月21日「ネオニコチノイド系農薬の登録・販売中止を求めて」
http://www.toxwatch.net/gakushukai/index.html

・4月24日「有害物質による魚介類汚染問題を考え、食の安全確保をめざす」
http://homepage2.nifty.com/jsa-env/20100424symp.htm

・4月30日「再生医療研究におけるアイデンティティの意味」
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/JASTS/main.htm

・映画
『降りてゆく生き方』4月18日に公開1周年パーティ
http://www.nippon-p.org/mov.html
『クロッシング』4月17日より公開
http://www.crossing-movie.jp/
『ミツバチの羽音と地球の回転』お披露目上映会を5月28日ほかで
http://888earth.net/index.html

以上です。

その3 市民研の総会イベント(6月12日)

NPO法人なら必ず毎年1回開くことになる総会を、できれば遠方の会員の方にも参加していただけるような魅力あるものとしようと考え、今年から総会とその直後に行われる催し物(講演会、講座、シンポジウム、ワークショップなど)をセットにして、一つのイベントとすることにいたしました。

ぜひご予定に入れていただければ幸いです。講演会からの参加もできます(現在、催し物の内容は検討中で、近々発表できると思います)。講演会が終わってからは懇親会もあります。

5月末にお送りする「参加の可否の返信ハガキ(あるいはメール)」に先立って、お申し込みを受け付けています。ふるってのご参加をお待ちしております。


日時、場所などの枠が決まりましたので、それを先に記しておきます。

●場所:市民研の新事務所(千駄木3-1-1)から歩いて5分以内の文京区の施設
    (千代田線千駄木駅から5分以内の場所)

●日時:6月12日(土)午後2時半~午後6時
    総会:午後2時半~4時
    講演会など:4時~6時
    その後事務所にて懇親会(午後6時15分~8時半)

●内容:総会;レイチェル会員+理事(議案書を事前配布し、審議の上、議決)
    講演会など;どなたでも参加できる
            テーマを現在、検討中(基調講演は市民研の上田が行う)
    懇親会:軽食をとりながらの歓談(理事+15名限定、先着申し込み順)

●講演会費用:市民研会員は無料、非会員の参加者は500円
 懇親会費用:一人1000円くらいを予定

その2 市民研のメーリングリスト

市民科学研究室のメーリングリストは2種類のものがあります。

一つは「市民研メーリングリスト」で、もう一つは「研究会メーリングリスト」です。

【市民研MLについて】

1)レイチェル会員+理事メンバーを「市民研ML」に原則として全員登録します。

ただし、レイチェル会員でML参加を希望しない場合はその意向を受けて、あらかじめその方のアドレスは登録しないでおきます(これについては事前に電子メールもしくはハガキで意向を確認します)。返信のない場合は一旦その方のアドレスをMLに登録させていただきます。

これは、議決権を持つレイチェル会員の方々に、市民研の活動の様子を普段からご覧になっていただき、運営に関わることがらについて、随時ご意見をいただけるようにするためです。

現時点でレイチェル会員は56名です。

2)ダーウィン会員は自ら参加を希望する旨を管理者(上田)伝えてもらってから、その人のアドレスを登録します。

ただし、ダーウィン会員については、1年間まったく発言のない場合は、年の変わり目に一旦登録を外します。

現在、市民研MLに参加しておられるダーウィン会員の方々はそのまま登録が継続されることになります。

レイチェル会員ならびにダーウィン会員ともに、それぞれの方の年会費の更新時期から半年が経過した時点で新たな会費のご入金がない場合は、登録を外すことになります。


【研究会MLについて】

1)現在、研究会MLは次のものが運用されています。

「ナノテクリスク」「食の総合科学」「低線量被曝」「科学コミュニケーションツール」

これらのうち、「ナノテクリスク」については研究会そのものが今年の夏あたりに再編される見通しです。また、「環境電磁界研究会」が新たに立ち上がりました。

2)研究会MLは研究会に所属するメンバーのみが参加できるMLです。どの研究会も1ヶ月に1度か2度ほどの研究会を継続していますが(ナノテクリスクを除く)、その研究会に参加している人が基本的に研究会メンバーです。

3)研究会メンバーには、原則として会員になってもらっています。というのも、活動にかかる費用を市民研で負担するため(状況に応じてメンバーに対して交通費や研究手当を支給しています)、資料のコピーや書籍類の貸し出し利用など、メンバーであることへのメリットをいろいろな面で享受してもらうには、年会費という形で資金的にご支援いただくのが適当だと考えるからです。まだ会員になっていらっしゃらない研究会メンバーの方がおられましたら、ぜひよろしくお願いします。

4)5月の半ばに公開する市民研の新しいウェブサイトでは、研究会ごとに活動の記録を残していくblogを作ることになります。それぞれのblogは、その研究会のメンバーだけが書き込むことのできるアクセス権を持ちます。

その1 『市民研通信』の発行

市民研の機関誌は1992年創刊の『土曜講座通信』以来、何度かリニューアルを行ってきて現在の『市民科学』に至っていますが、ウェブサイトと連動した最終的な形として、この4月から月刊の『市民研通信』を発行することといたしました。

この『市民研通信』の特徴は、

・内容は市民研理事によるエッセイ2本、市民研が編集した最新の記事論文の紹介(本編はホームページから全文ダウンロード)、市民科学的視点からみた重要で有用な時事的な情報の紹介(「市民研サーチライト」)の3部で構成

・表面が市民研の活動全般を紹介したリーフレットになっていて(毎回同じ中身)、裏が毎月更新の「市民研通信」になっている(A4判1ページ、表はカラー、裏はモノクロ、それぞれの表題部分が裏表に重なるようにZ字型の3つ折りにしている

ori3.jpg

・できる限り多くの人に手にとっていただくために、
(1)会員の方々には周りへの配布を前提に毎月2部~20部
(2)配布に協力いただけることが決まった人・団体にも毎月2~20部
(3)周りへの配布を依頼できそうな人へ見本紙として随時適当部数
を郵送する

・『市民研通信』はホームページから誰でもダウンロードできるようにする

・『市民研通信』に紹介している最新の記事論文はもとより、『土曜講座通信』の頃からの主だったすべての記事論文を分類整理してアーカイブ化し(誌名・通巻の番号も付します)、容易に検索できるようにする

といったものです。

 リーフレットとして市民科学研究室の紹介をする際に使っていただけるとともに、すぐさま読み切ることのできる長さのエッセイと毎月の精選した最新情報をA4の紙一枚分で提供しようとするものです。

4月から市民研の活動の形が新しくなります

市民科学研究室の会員の皆様

桜も各地で満開を迎え、春爛漫の陽気となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いつも市民科学研究室(市民研)をご支援くださりありがとうございます。

このたびは、2010年4月から市民研の各種の活動が様変わりすることを皆様にお伝えし、いっそうのご支援・ご協力をいただきたく、お知らせする次第です。

また、このお知らせは、お読みいただいた上で会員の皆様にはご返信をお願いする事柄(質問事項)が含まれております。そこで、電子メールをお使いになる方々にはそれらの質問事項をメールで送信し、またメールをお使いにならない方には返信用のハガキを同封の上お手紙で送らせていただくことにしました。

お手数をおかけしますが、電子メールならびにハガキを用いましてご返信いただければ幸いです。

今回、市民研の新たなロゴを作成し、それを用いて、ホームページや機関誌をはじめ各種の媒体にそれを反映させていきますが、それと同時に、市民科学講座や研究会の再編も含めての市民研の活動体制の全般的なリニューアルを行うことになりました。ロゴは以下のとおりです。

csij-logo.jpg

最終的には、5月半ばに公開する予定の新しいホームページで全体の姿をつかんでいただけることと思います。

それらの改変に伴って、会員の皆様からのご意見やご意向をうかがいたい点がいくつかありますので、その点を中心に順を追ってご説明いたします。

主な点は次の3つです。

1)『市民科学』のリニューアル

2)市民研メーリングリストの参加運営方法の変更

3)市民科学研究室の総会イベントへのご参加の意向の確認

では、順を追ってそれぞれを説明いたします。

このアーカイブについて

このページには、2010年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年1月です。

次のアーカイブは2010年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。