震災後の世界で何をするか 科学コミュニケーションの役割を問う

4月29日(金、祝日)午後2時から、緊急ワークショップ「震災後の世界で何をするか~科学コミュニケーションの役割を問う」を開催します。

2011年4月29日(金、祝日)14:00~17:00(13:30開場)

場所:光塾COMMON CONTACT並木町
渋谷区渋谷3-27-15光和ビル地下1階 tel. 03-6427-6462
JR渋谷駅の新南口改札から徒歩1分。渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利。

資料代:500円
事前予約は必要ありません、直接いらしてください

pdfのチラシはこちらから→ad20110429_enoki.pdf

講師:榎木英介さん(病理医、サイエンスサポートアソシエーション代表)


 2011 年3月 11 日以降、未曾有の規模の被害と社会的影響をもたらした東日本大震災。
 科学・技術と市民社会の橋渡し、或いはある分野の専門家と非専門家の橋渡しをするべき場としての科学コミュニケーションは、震災当日以降今に至るまで、何ができたでしょうか? そのことが、科学コミュニケーションの内部で喧しい議論の種になり、またこの事で社会からも大小の批判が出ています。

 サイエンスキャラバン311や、twitter 及びブログ等での個人レベルの情報発信、サイエンスメディアセンターなどの取り組みはあるものの、まだまだできることがたくさんあるのではないか。これらの点に関して、今回は科学技術政策ウォッチャーとしてご活躍で、病理医としても日々ご奮闘の榎木英介さんをお迎えし、研究者や科学コミュニケータの、緊急時や復興時における社会貢献のあるべき姿に関して、ワークショップ形式で議論する場を設けました。

 我こそは!と強くお思いの方々と、建設的な議論が出来ることを期待しております。


<榎木英介さんプロフィール>
神奈川県横浜市出身。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退の後、医学を志し病理医に。医業の傍ら、大学院在学時以降の数ある経験をもとに科学コミュニケーション活動を精力的に行い、女子中高生向け科学イベントの主催・運営、科学技術政策に関する調査・研究、若手研究者のキャリア問題に関する取り組みを重ねている。現在、任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表、全国医師連盟運営委員として、専門家と社会の接点でも幅広く活躍中。著書に『博士漂流時代』(DIS+COVER サイエンスシリーズ;ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。

このブログ記事について

このページは、上田昌文が2011年4月19日 07:55に書いたブログ記事です。

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