2011年8月アーカイブ

市民研の上田がクレヨンハウス社の連続セミナー「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」で講演した中身がブックレットになりました。多くの方々にお読みいただけることを願っております。以下のサイトから購入できます。

ブックレット わが子からはじまる 『原子力と原発きほんのき』

ねりまの子育て環境をよりよいものへと、2005年6月に 結成された「ねりま子育てネットワーク」の皆さんが、ご自身のホームページ「ねりこそ@なび」に、市民研の上田へのインタビューをもとに、放射線リスクへの対策を、イラストを交えつつ分かりやすくまとめてくださいました。次のサイトをご覧ください。

放射能について  練馬で子育てする私たちにできること

9月20(火)に第5回市民科学談話会「鉄ちゃん介護士の都市計画論―バリアフリーの意外な敵?」を以下の趣旨・要領で実施します。ふるってご参加ください。

談話会は参加費は不要ですが、講師のレクチャーの後に、軽食(+ワイン)をとりながら気楽に論じあいますので、その飲食代金として500円をいただきます。10名前後の人たちがつまめる何か一品(ワインに合うもの)を持ってきていただけるのなら、それを代金にかえることもできます。参加者数が15名までと限定されていますので、希望者は早めに市民科学研究室までお申し込みください。

●テーマ「鉄ちゃん介護士の都市計画論―バリアフリーの意外な敵?」

●日時:9月20日(火)19:00~21:00

●場所:市民科学研究室事務所(文京区千駄木)

●講師:吉野朝哉(よしの ともや)さん

●レクチャーのご案内(吉野さんの友人の杉野実さんから)

介護の仕事をしている吉野朝哉君は、元来「とりたてて鉄道マニアではありません」でしたが、身体障害をおもちの利用者さんのなかに「鉄道少年」も複数いるところから、「話題づくり」のために鉄道関係の本をよく読むようになりました。鉄道関係の本といえば、僕も『坊ちゃんはなぜ街鉄の技師になったか』なんていうのをもっていますが、彼が最近読んだのは、『鉄ちゃん・鉄子の乗り鉄バイブル』という、「いかにも」なタイトルの本でした。「乗り鉄」とはいいながら、鉄道マニアが普通なかなか目をつけない「構築物」についてもくわしく説明しているのが特徴らしく、駅は地上駅・高架駅・地下駅の3種に分類され、地上駅はさらに4種に細分されるなどということを、彼独特の味のある手書きイラストで僕にも紹介してくれました。

そんな本を読んでいるうちに、「こんな駅だったら車いすを使う人にも移動が楽だろう」などと考えるようになり、彼の目は、地元である京成大久保駅をはじめ、さまざまな路線のさまざまな駅にむけられるようになります。大久保駅(ほかに東急大井町線等々力駅など)はすばらしいと彼はいうのですが、それは必ずしも地元びいきではなく、駅舎と線路とが同じ高さにある「地平駅舎」であるので、エレベーターもエスカレーターもなくホームのスロープだけで、大変安価に車いすでの通行を可能にしているからだ、というのです。バリアフリー化が安価にできるのは鉄道会社にとっても得策であるはずですが、なぜほかの駅ではそのようなことが容易にできないのでしょうか。

「上った場所は下りなくてはいけない」というごく当然のことについて、鉄道会社は一体どう考えているのか、本当に彼のいうとおり「鉄道会社は(なんか余計なことをして?)もうけることばかり考えている」のか...といったことについて、吉野君と杉野とが「対談」したうえで、出席したみなさんにも一緒に考えていただきたいと思います。

反論もきっと出ることでしょう、いやむしろ出た方がおもしろいですね。それもふくめて、みなさんそれぞれの、居住地や職場、あるいは観光地での体験などもまじえて議論ができれば楽しいですよね。

9月3日(土)に、親子ワークショップ「親子で知ろう!いっしょに考えよう!放射能のこと」を実施します。親子で参加していっしょに学ぶ、ユニークな試みです。参加を希望される方は、
●申し込み受け付け先:oyakode0903@gmail.com
まで、ご連絡ください。

詳しい内容については、以下のサイトをご覧ください。

【詳細決定】「親子で知ろう!一緒に考えよう!放射能のこと」

【日時】 2011年9月3日(土) 9:30~12:00(受付9:15~)

【場所】 北沢タウンホール11階 男女共同参画センターらぷらす研修室
     (世田谷区北沢2-8-18 小田急線・井の頭線「下北沢」駅南口徒歩5分)

【対象】 ・小学4年生以上のお子さんとその保護者(原則は2人一組)
      ※中高生は子供同士のペアでも参加OK
      ※きょうだい+保護者での参加、大人のみの参加希望についてはお問合せください。
      ※託児はありません。

【定員】 20組(40名)※要予約(下記連絡先までメールにて申し込みください)
      oyakode0903@gmail.com
      「親子で知ろう!いっしょに考えよう!放射能のこと」準備会:阿部佐紀子

【参加費】 1組2名で1,000円(当日お支払) 
       ※子ども(4年生~高校生)1名300円、大人1名500円

市民研代表の上田が10月22日(金)の番組に出演します。また、10月18日(火)に「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の会合でのアドバイザーを務めます。

10月21日(金)午後 7:30~ 8:43 (生放送)

NHK新潟放送局 「どう向き合うか 放射能汚染」

10月18日(火)午前10時~午後4時半

子ども全国ネット 第3回ネットワークミーティング


8月20日(土)に「シリアスゲームを体験しよう!」という、市民科学研究室とERIC(国際理解教育センター)の共同企画を実施します。

シリアスゲームとは、端的に言って、社会問題(学習・医療・福祉や環境など)の学習や啓発を目的とした、主として情報技術を活用した、ゲームのことです。
比較的よく知られている、防災学習のためのゲーム「クロスロード」なども、シリアスゲームに位置づけることができるかもしれません。

このたび、市民科学研究室の「科学コミュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病予防のための健康管理ゲーム「ネゴシエート・キラー」(仮題)と、上記「クロスロード」の2つのゲームを体験し、論じ合う機会を、市民科学研究室とERICの共同で設けることになりました。
(なお、市民研の今回のゲーム開発は、科学技術融合財団の助成を受けています。)

ご関心のある方は、市民科学研究室に事前にお申し込みの上、ご参加ください。
10名前後(最大15名)の参加者を見込んでいます。

8月20日(土)午後1時半~4時半
 場所:ERIC事務所 
 参加費はいただきませんが、ひょっとしたお茶代くらいはご負担いただくかもしれません。

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