2012年5月アーカイブ

40名の参加をいただき、大変盛況な討論会となりました。ありがとうございました。
まずは各講演の資料と、会場の様子をお知らせいたします。
詳細な報告はまた後日公開させていただきます。

●概要説明 ICRPとは
    瀬川嘉之(高木学校/市民科学研究室・低線量被曝研究会)
資料はこちらです→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/ICRP.pdf

●提起(1) ICRPというコンセプト
      ~しきい値なし線形、三位一体原則、Alara、リスクと実効線量
    田島直樹(安禅不必須山水)
資料はこちらです→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/tajimaPPTver3.pdf

●提起(2) ミニ授業プラン「1年に1mSv(ミリシーベルト)はどう決められたのか」
    小沢洋一(仮説実験授業研究会)
資料はこちらです→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/mini_plan_20120601.pdf

●提起(3) 日本"基準"はICRPとどう違っているか 
    林 衛(富山大学/科学ジャーナリスト・編集者/市民科学研究室会員)
資料はこちらです→http://scicom.edu.u-toyama.ac.jp/20120520_hayashi

(5/31)共通資料を修正しました→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/huzoku_siryou_20120531.pdf

会場の様子
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討論で出た論点を記録したホワイトボード
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市民研の生命操作研究会、babycom、リプロダクション研究会の3者共催で、7月からシリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」が始まります。

第1回は、「フィリピン、貧しい母子のためのクリニックより 冨田江里子さん お話会」です。

フィリピンで無料の助産所「バルナバ・マタニティクリニック」を開設して、寄付金や支援物資をもとに活動をおこなっている冨田江里子さんをお迎えし、お話をうかがいます。クリニックに来るのはどんな人? ゴミ山で暮らす人びとの生活は、私たちは、どのようにつながっているんだろう? 「支援」って何だろう?......じつは、フィリピンを知ることは、私たちの生活を知ること。年に1度の機会です。ぜひ足をお運び下さい。

チラシはこちらから→reproduction_seminar_01.pdf


シリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」

第1回

フィリピン、貧しい母子のためのクリニックより 

冨田江里子さん お話会

◆7月3日(火)
【昼の会】14:00~16:00(13:30開場)
【夜の会】19:00~21:00(18:30開場)

光塾COMMON CONTACT並木町
(渋谷区渋谷3-27-15光和ビル地下1階 tel. 03-6427-6462)
JR渋谷駅の新南口改札から徒歩1分。渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利。渋谷三郵便局の隣のビルです。

◆参加費:1500円 (定員40名、要事前申込み)
 全額、バルナバクリニックへの寄付に充てられます。会場では支援カンパも受け付けます。

◆冨田江里子さん 【ブログは「フィリビン、貧しい母子のためのクリニックより」
1997年からIKGS緑化協会現地調整員としてフィリピン・スービック(ピナツボ山麓)に滞在。無料診療所(助産所)を開設、運営。助産所業務のほか、現地の人が医療を求めて訪問するので医療援助もおこなっている。活動が認められ、2003年に保健所として認可される。「助産雑誌」(医学書院)に『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』を好評連載中。2007年1月28日MBS系列で放送された「情熱大陸」で活動がクローズアップされる。

以下の日時で市民科学研究室の2011年度の総会を実施しますが、その総会に先立つ時間に、特別講演会を開きます。

市民科学研究室・2011年度総会・記念講演

「リプロダクションの社会学」から何が見えるか
-とくにテクノロジー・リプロダクション・社会の関係に焦点をあてて

講演者:白井千晶さん

<白井さんプロフィール>
市民科学研究室ダーウィン会員/市民研「生命操作研究会」メンバー。日本学術振興会特別研究員、大学非常勤講師(首都大学東京、聖母大学、東洋大学、早稲田大学)。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学。専門は、リプロダクションの社会学。主著に、『不妊を語る』(海鳴社、2012年)、『テクノロジーとヘルスケア ― 女性身体へのポリティクス』(日比野由利・柳原良江編:生活書 院、2011年)、『世界の出産』(松岡悦子・小浜正子編:勉誠出版、2011年)、『子育て支援 ― 制度と現場』(編著:新泉社、2009 年)、『不妊と男性』(青弓社、2004 年)、『変容する人生 ― ライフコースにおける出会いと別れ』(大久保孝治編:コロナ社、2001年)など。ホームページは「不妊と妊娠の社会学」

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総会は以下の要領で行われます。
市民科学研究室会員であれば、どなたでも参加できます。
総会議決権のあるレイチェル会員の皆さんには「総会出欠確認」(委任状)のハガキを送らせていただきますので、ご返信ください。
記念講演は定員30名となりますので、参加を希望される方は早めにお申し込みください。

●日時:6月24日(日)午後2時~

●場所:市民科学研究室事務所

14:00~16:00 記念講演
 
 ・白井さんのお話:1時間
 ・市民研代表の上田との対談:30分
 ・参加者との意見交換:30分

16:00~16:15 休憩

16:15~17:30 市民科学研究室 総会

17:30~18:00 懇親会準備

18:00~20:00 懇親会 (軽食が出ます、一人500円程度です)

寄贈資料(2012年4月~6月)

次の書籍などを寄贈していただきました。 心よりお礼申し上げます。

教えて!科学本』(齋藤 勝司、粥川 準二、荒舩 良孝、宇津木 聡史 著、洋泉社、2012)を著者の粥川準二様より

リスクに焦点』(国際理解教育センター(ERIC)、2012)をERIC様より

大学の地域社会貢献としてのサイエンスショップの研究』(文部科学省科学技術政策研究所第2調査研究グループ額賀淑郎著、2012)を著者の額賀淑郎様より

国による研究開発の推進―大学・公的研究機関を中心に―』(国立国会図書館、2012)を国立国会図書館様より

市民活動アーカイブズ』(ハイライフ研究所、2012)
2020年の都市居住、その佇まいを探る。持続可能な都市居住をめざして』(ハイライフ研究所、2012)
来たるべきコミュニティへの予兆―変化への知恵はあるのか―』(ハイライフ研究所、2012)
ハイライフ研究』 Vol.14(ハイライフ研究所、2012)
都市生活者意識調査2011 分析編』(ハイライフ研究所、2012)
都市生活者意識調査2011 データ編』(ハイライフ研究所、2012)
これからの都市生活を考えていくための新世代コミュニティの研究』(ハイライフ研究所、2012)
次世代の都市生活を豊かにする知恵のアーカイブの研究その2』(ハイライフ研究所、2012)
以上8冊をハイライフ研究所様より

バイオ化する社会』(粥川準二 (著) 、青土社 2012)を著者の粥川準二様より

市民電力会社をつくろう!』(小坂 正則 (著) 、影書房2012)を影書房の松浦弘幸様より

月刊『クーヨン』2012年6月号(クレヨンハウス)をクレヨンハウス様より

日本科学未来館・展示会活動報告Vol.3「東日本大震災と未来館からの情報発信」を編著者の池辺靖様より

お茶の水女子大学「女性リーダーのためのコンピテンシー開発 キャリアデザインプログラム実施報告書」(2012)をお茶の水女子大学キャリア支援センター様より

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)「続・子どもたちの尿検査からみえて来たもの」(2012)をフクロウの会の青木一政様より

GMどうみん議会報告書」(「GMどうみん議会報告書」作成委員会、2012)を「GMどうみん議会」実行委員の吉田省子様より

トヨタ財団広報誌「ジョイント」No.9(トヨタ財団2012)をトヨタ財団様より

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