2012年6月アーカイブ

39名の参加をいただき、「目からウロコ」「事前質問形式が良かった」「冷静に考える大切さを考えさせられた」などなどのご意見をいただきました。
今中先生のお話では、専門家にとって科学的に考えること、データを読み解くことはどういう行為なのかを伺い知ることができました。私たち市民が放射能問題を考えるにあたって、たとえ専門家でない素人であっても、情報を得た時に何をどう考えたらよいのかの重要な手掛かりをいただけたと思います。
また、一回目の「ICRPは黄門さまの印籠か?」で問われた問いのいくつかに対する答えがあったとも感じられました。

本日はまず会場の様子を掲載いたします。
詳細な報告はまた後日公開させていただきます。

熱弁をふるう今中先生
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会場の様子
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21名の参加をいただき、「新鮮かつ有意義」「知らなかったことがたくさんわかった」「参考になった」と好評でした。
各講演の資料を公開します。

●報告(1) 農産物汚染データからみえてきたもの、そして新暫定基準の問題点 
     上田昌文さん(市民研代表、市民研・食の総合科学研究会メンバー)

資料はこちらから→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/csij_radiation_seminar_02_ueda.pdf

●報告(2) 東京湾の汚染の状況と漁師さんたち
     眞鍋じゅんこさん(ライター、市民研・食の総合科学研究会メンバー)

資料はこちらから→ [ 後日アップします(現在修正中) ]

●報告(3) 生活クラブ生協の放射能汚染対策
     槌田博さん(生活クラブ連合会品質管理部長)

資料はこちらから→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/csij_radiation_seminar_02_tsuchida.pdf

書評を書いてみませんか(2012年6月~12月)

2012年6~12月の期間に書評の対象として取り上げたい本は以下のとおりです。
原稿の字数、原稿執筆に対する謝礼などについては
「市民研の仕事を手伝ってくださる方々へ」
のページをご覧ください。
ご不明な点がありましたら遠慮なくご連絡ください。

ふるってご応募いただけることを期待しております。


●書評の対象とする書物(2012年6月~12月)

死体は見世物か 「人体の不思議展」をめぐって(末永恵子(著)、大月書店、2012)

地球温暖化バッシング 懐疑論を焚きつける正体(レイモンド・S・ブラッドレー(著)、藤倉 良(訳)、桂井 太郎(訳)、化学同人2012)
   
原発危機 官邸からの証言(福山哲郎(著)、ちくま新書、2012)

夢の原子力(吉見俊哉(著)、ちくま新書、2012)

江戸の理系力 江戸時代の科学技術の実力は世界水準を超えていた!(洋泉社MOOK、2012)

適正技術と代替社会 ― インドネシアでの実践から 岩波新書(田中直(著)、岩波書店、2012)

減災と市民ネットワ-ク ― 安全・安心まちづくりのヒュ-マンウェア(三船康道(著)、学芸出版社、2012)
   
一週間はなぜ7日になったのか 数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観(柳谷晃 / 青春新書インテリジェンス)

原子力発電所の事故・トラブル 分析と教訓(二見常夫 / 丸善出版)

地震予知と噴火予知(井田喜明 / ちくま学芸文庫)

海底資源大国ニッポン(平朝彦、辻喜弘、上田英之 / アスキー新書)

なぜ、いま「魚の汚染」か(日本科学者会議、日本環境学会 / 本の泉社)

3・11後の産業・エネルギ-政策と学術・科学技術政策(日本科学者会議 / 八朔社)

東日本大震災と環境汚染 アースドクターの診断(香村一夫、名古屋俊士、大河内博 / 早稲田大学出版部)

紀伊半島にはなぜ原発がないのか 日置川原発反対運動の記録(原日出夫 編 / 株式会社紀伊民報)

3・11本当は何が起こったか:巨大津波と福島原発 科学の最前線を教材にした暁星国際学園「ヨハネ研究の森コース」の教育実践(丸山茂徳 監修 / 東信堂)

科学哲学講義(森田邦久 / ちくま新書)

東日本大震災 災害廃棄物処理にどう臨むか(環境新聞編集部 / 環境新聞社)

図説 人類の歴史 別巻 古代の科学と技術(ブライアン・M.フェイガン / 朝倉書店)

リスク、不確実性、そして想定外(植村修一 / 日本経済新聞出版社)

原発大国の真実: 福島・フランス・ヨーロッパ ポスト原発社会へ向けて(コリーヌ・ルパージュ / 長崎出版)

東日本大震災 復興への道標 12カ月の記録(日刊建設通信新聞社)

なぜ生命は捧げられるか 日本の動物供犠(原田信男 / 御茶の水書房)

復興の日本史 いかにして度重なる災害や危機を乗り越えてきたか(河合敦 / 祥伝社 黄金文庫)

欧州のエネルギーシフト(脇阪紀行 / 岩波新書)

科学をどう教えるか アメリカにおける新しい物理教育の実践(エドワード・F.レディッシュ / 丸善出版)

文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン(ワイリー・サイファー / 白水社)

科学史の哲学(下村寅太郎 / みすず書房)

プロメテウスの火(朝永振一郎 / みすず書房)

必要なものを必要なときに必要なだけ使う思考(幻冬舎ルネッサンス新書、三浦国男 / 幻冬舎ルネッサンス)

サイエンス入門 〈2〉(リチャ-ド・A.ミュラ-/二階堂行彦 / 楽工社)

放射能を食えというならそんな社会はいらない、ゼロベクレル派宣言(矢部史郎 / 新評論)

原子理論の社会史 ― ゾンマ-フェルトとその学派を巡って(ミヒャエル・エッケルト/金子昌嗣 / 海鳴社)

人類の歴史を変えた8つのできごと〈2(民主主義・報道機関・産業革命・原子爆弾編)〉(眞淳平 / 岩波書店(岩波ジュニア新書))

『エネルギ-倫理命法 ― 100%再生可能エネルギ-社会への道』(ヘルマン・シェ-ア/今本秀爾 / 緑風出版2012)

『震災後の自然とどうつきあうか 叢書震災と社会』(鷲谷いづみ / 岩波書店2012) 

『生きのびるための科学』(池内了 / 晶文社2012)

『科学予測は8割はずれる ― 半日でわかる科学史入門』(竹内薫 / 東京書籍2012)

『ありえないことが現実になるとき 賢明な破局論にむけて』(ジャン=ピエール・デュピュイ/桑田光平/本田貴久 / 筑摩書房2012)

『学者にできることは何か 日本学術会議のとりくみを通して』(広渡清吾 / 岩波書店2012)

『森の「恵み」は幻想か 科学者が考える森と人の関係』(蔵治光一郎 / 化学同人2012)

『宗教と科学』(吉野亮市 編 / 東京書籍)

『サイエンス入門〈1〉』(リチャード・A. ムラー (著), Richard A. Muller (原著), 二階堂 行彦 (翻訳) /楽工社2011)

『生体と電磁波』(坂部貢、羽根邦夫、宮田幹夫/丸善出版2012)

『「東京電力」研究 排除の系譜』(斎藤貴男/講談社2012)

『サイバー社会に殺される』(リチャード・トレンザーノ&マーク・デイヴィス / 栗木さつき、ヴィレッジブックス2012)

『機械より人間らしくなれるか? AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる』(ブライアン・クリスチャン 著、吉田晋治 訳、草思社2012)

『震災からの地域再生 人間の復興か惨事便乗型「構造改革」か』( 岡田知弘/著、新日本出版社2012)

『「あまった食べ物」が農業を救う ウンコと生ゴミを生かす循環社会』(山田浩太著、PHPサイエンス・ワールド新書2012)

『分散型エネルギー入門 電力の地産地消と再生可能エネルギーの活用』(伊藤義康、講談社ブルーバックス2012)

『災害とロボット 大震災から見えてきたロボットのあり方』(井上 猛雄 著、オーム社2012)

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