2012年7月アーカイブ

9月17日(土)に次のミニワークショップを開催します 。

市民研ミニワークショップ
知られざる研究問題「薬学部6年化」
~薬剤師って何?薬学って何?大学って何?~

これは以下に記す、サイエンスアゴラ2012でのイベントに先立って、予備的に行うものです。サイエンスアゴラでのイベント当日に向けての準備や予行演習も兼ねて、問題意識を整理したいと思います。一人でも多くの方々と共に、問題意識を共有できることを、楽しみにしております。是非お越し下さい。

・日時:9月17日(月、祝)14:00~17:00(開場13:30)
・場所:文京区の「アカデミー向丘」2階和室
    (地下鉄南北線の東大前駅から徒歩2分)
・参加費用:なし
・主催:NPO法人市民科学研究室
・協力:日本薬学生連盟

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きたる 11/9(金)~ 11(日)の3 日間にわたり、今年も日本科学未来館とその近辺で、科学コミュニケーションの祭典「サイエンスアゴラ 2012」が開催されます。

市民科学研究室からは2つのワークショップを出展しますが、そのうちの一つで"科学研究、高等教育の影の部分"の一つ、薬学部6年化問題を扱います。

その経緯に関しては、例えば市民研通信の記事
「知られざる研究問題・薬学部6年化とその影響」
...などをご覧頂ければと思います。

当日出展する企画は、以下の通りです。

(サイエンスアゴラ 2012)
演題名:本音で語る『専門職学位』~薬学6年化は成功するか?~
出展者:横山 雅俊(市民研)、山本 伸(サイコムキャリア)
      日本薬学生連盟、#phdjp 科学と社会ワーキンググループ
関連団体:NPO 法人市民科学研究室
会場:調整中
日時:11/10 (時刻は調整中)

6月30日(土)に市民科学研究室の上田は、次の「世田谷こども守る会」の1周年記念イベント「給食について考えてみよう」で講演をしました。

ほかの講演者のお話や質疑応答を含めて、全体を要領よくまとめた記録がアップされていますので、お知らせします。とりまとめてくださった「世田谷こども守る会」のスタッフの皆様、どもうありがとうございました。

世田谷こども守る会・1周年記念イベント 「給食について考えてみよう」 報告

市民科学研究室の上田が、街カフェ「大倉山ミエル」で、以下のイベントの講師を務めます。市民科学研究室のこれまでの蓄積を生かした新しい「サイエンスカフェ」を目指しています。ご関心のある方は、お声がけいただけると幸いです。

第5回目は9月29日(土)10:00~12:00で、テーマは日用品への使用が徐々に進んでいるナノテクで、その中でも特に化粧品と食品をとりあげます。

お申込みはお電話、もしくはウェブから(定員 12名です)。
・電話 045-717-6778 
大倉山ミエル

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最近の市民研・上田の活動から

市民科学研究室の代表の上田が最近執筆したり、取材を受けたり、講演をしたりしたことなどからから、いくつかを紹介します。

●大地を守る会「放射能連続講座」第1回目の講師を務めました。テーマは「今後の影響をどう予測し、どう心構えをするか」です。
講演ならびにパネルディスカッションの全部が、U-satreamで公開されています。


●市民セクター政策機構の機関紙『社会運動』386号(2012年5月15日)に「食品の放射能汚染 新暫定基準の問題点は?」を書きました。

見本(最初のページ)のPDFはこちらから→csij_resouces_radiation_201205.pdf


●横浜『タウンニュース』港北版の「人物風土記」に取り上げられました。
「人物風土記 科学技術を社会に生かす(2012年3月29日号)


●お茶の水女子大学「キャリアデザインプログラム」の第4回FDセミナー「授業と学習を活性化する課題解決型学習(PBL)」での講演「NPOと協働する「課題解決型学習」」が実施報告書に掲載されました。

見本(最初のページ)のPDFはこちらから→csij_resouces_education_201203.pdf


季刊 相模原 市民がつくる総合雑誌『アゴラ』第61号(2012年・夏)に、講演記録「リニアは"交通の役割"の時代錯誤」が掲載されました。

見本(最初のページ)のPDFはこちらから→csij_resouces_emf_201203.pdf


●『クーヨン』2012年6月号の特集「やっぱり気になる"電磁波"のこと」で執筆・協力しています。

見本(特集部分の1つのページ)のPDFはこちらから→csij_resouces_emf_201206.pdf


『週刊 東洋経済』2012年6月23日号特集「携帯電話は安全か?」で取材を受けました。

見本(最初のページ)のPDFはこちら→csij_resouces_emf_201205.pdf


●ベネッセコーポレーションの小学生向け食育雑誌『クッキング★クラブ』8月号の実験料理特集の監修をしました。

見本(関連の実験メニューページ)のPDFはこちら→kidskitchen_benesse_201205.pdf


●新刊『携帯電磁波でガンになる!? 国際がん研究機関評価の分析』(電磁波問題市民研究会編著 定価2000円+税 緑風出版)が7月に刊行されました。上田はその中の、第1章「高周波の健康影響を考えるために」および第2章「電磁波リスク論の枠組みを検討し、構築する」を執筆しています。

男性不妊で子どもが生まれない夫婦を対象に、非配偶者間人工授精(AID、DI)が実施されて60年になります。生まれた子どもは3万人とも6万人とも言われています。夫婦のほとんどは周囲にも当の子どもにも隠していました。その結果、出生にまつわる事実を知らないDI児(AIDで生まれた人)が多く、大人になってから何らかのきっかけで知ることになった人は、情報も当事者との出会いも閉ざされてきました。親子の信頼関係が崩れたり、深い欠損感に襲われたり、出自を知ることができなかったり、DI子はさまざまな困難に直面しています。諸外国では、法制度が整備されつつありますが日本には日本産科婦人科学会のガイドラインがあるだけで、法律も、子どもの求めに応えうる制度も整備されていません。第三者が関わる生殖技術が、技術的にはいかようにも可能になった現在、生まれた当事者はどのように感じ、社会や医療に何を提起するのか、じっくりとお話を伺いたいと思います。

チラシはこちらから→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/ad20120922_reproduction_02-1.pdf

シリーズ「語る+聞く リプロダクションのいま」第2回 AIDで生まれるということ~加藤英明さんに聞く~

◆2012年 9月22日(土)13:00~16:00

◆光塾COMMON CONTACT並木町
(渋谷区渋谷3-27-15光和ビル地下1階 tel. 03-6427-6462)
JR渋谷駅の新南口改札から徒歩1分。渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利。渋谷三郵便局の隣のビルです。

◆参加費:1000円 (定員40名、要事前申込み)

◆加藤 英明 さん プロフィール
1973年生まれ38歳。AID(DI:非配偶者間人工授精)で生まれた立場から当事者活動をおこなっている。非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループDOG(Donor Offspring Group)メンバー。2002年、横浜市立大学医学部5年生の時に血液を調べる実習で、父親と遺伝的つながりがないことを知る。かつて父親が無精子症のため、慶應義塾大学付属病院で医学部学生から精子提供を受けたことを母親から告白される。以来、遺伝的父親を捜している。2011年より実名を公表して発言している。現在横浜市立大学附属病院 感染症内科医。
DOGサイト http://blog.canpan.info/dog/


当日は地方テレビ局によるカメラ撮影が入ります。
講師と講演のみの撮影となり、質疑応答など講演以外の部分は撮影されません。
ご了承いただきますよう、お願いいたします。

8月18日(土)に第45回市民科学講座「実験動物の保護のために日本が変わらねばならないこと」を実施します。今年は第3回の動物愛護法改正の時期にあたっています。動物と人間のかかわりを基本のところからふりかえり、動物実験に対して今後の私たちがなさねばならないことは何かを一緒に考えます。ふるってご参加ください。

チラシ(PDF)はこちらから→csijlecture_no45_201208_azuma.pdf

第45回 市民科学講座
実験動物の保護のために日本が変わらねばならないこと

2012年8月18日(土)14:00~17:00(13:30開場)

駒込地域活動センター 視聴覚室
(地下鉄南北線本駒込駅から駒込方向徒歩3分右側)

会場費+資料代:1000円
参加を希望される方は、事前にその旨をお知らせいただけると助かります。

講師
東 さちこ さん (地球生物会議ALIVE スタッフ)

医科学研究や、医薬品・化粧品などの製品開発に必要とされる動物実験。私たちの生活に深く関わる「科学」であるにもかかわらず、そこで犠牲になる動物たちに対する社会の関心はそれほど高くありません。欧米諸国が実験動物を保護するための法規制を設けているのとは対照的に、日本は先進国で唯一、そういった制度を設けていない国でもあります。動物愛護法の改正が予定されている今年、実験動物をめぐる「科学」と社会のあり方について一緒に考えてみませんか。


*事前参考資料
実験動物の管理体制はこのままでよいのか? (石塚隆記 市民研理事)
あなたは動物を苦しめていませんか(1) (上田昌文 市民研代表)
あなたは動物を苦しめていませんか(2) (上田昌文 市民研代表)

NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の発行するフリーペーパー、『Youth-Acty!!』で、市民科学研究室が紹介されました。


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PDFはこちらから→http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/youthacty_vol.7_2012april_csijinterview.pdf

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