2013年3月アーカイブ

以下の記事で言及している記録を
『市民研通信』第18号
に掲載しております。

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2月23日に実施された、以下の講座の講演および質疑応答の全部の記録を3月末にアップします。ご期待ください。

この講座を取材してくださった日本消費者新聞社の「ニッポン消費者新聞」3月1日号、ならびに社会新報社の「The Shakai Shinpo」3月20日号に取材記事が掲載されました。

記事はこちらから
→その1 csijlecture_nanorisk_20130323.pdf
→その2 csijlecture_nanorisk_20130223_02.pdf


第51回 市民科学講座 <特別シンポジウム>


ナノ粒子の健康リスク
~母子伝達と次世代影響、リスク管理を軸に~


チラシはこちらから→ad20120223_nanorisk.pdf

日時:2013年2月23日(土)14:00~17:00(13:30開場)

場所:光塾COMMON CONTACT並木町
   (渋谷区渋谷3-27-15光和ビル地下1階 tel. 03-6427-6462)
   JR渋谷駅の新南口改札から徒歩1分。
   渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り替え連絡通路で新南口に出ると便利。

参加費:1000円

事前予約していただけると助かります(定員は50名)。以下の申し込みフォームからどうぞ。
予約申し込み(←ここをクリック)

主催:NPO法人市民科学研究室


ナノサイズ(1ナノメートルは1mmの100万分の1)の粒子は、例えばディーゼル車の排ガス中には多数含まれますが、そうした非意図的に発生するものだけでなく、化粧品や日焼け止めやビルの外装材(二酸化チタン)、抗菌剤(銀)、健康食品(白金)、スポーツ製品や車体などの種々の構造材料(カーボンナノチューブ)......といった高機能をうたった日常的な製品にも用いられています。しかし体内に取り込まれると、ナノサイズゆえの独特の活性や体内分布・挙動が原因して、健康への悪影響をもたらす恐れがあるとの指摘もあります。この講座では、ナノ素材とナノ粒子のリスク研究を概観し、特にナノ粒子の妊娠期の母子伝達と次世代影響(生殖系や脳への影響など)に焦点をあてながら、リスク評価やリスク管理に今何が求められているかを探ります。


◆講師◆

小林 剛 さん
環境医学情報センター・代表/前カリフォニア大学客員教授

武田 健 さん
東京理科大学・副学長/同・薬学部教授/東京理科大学戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター・センター長

梅澤 雅和 さん
東京理科大学戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター・助教

nanoparticle.jpg

武田氏ら研究で、妊娠中に排ガスを吸った母マウスから生まれた子の生殖器や脳に排ガス中のナノ粒子が入りんでいることが示された。図は脳の血管周囲細胞の電子顕微鏡写真。*は超微小微粒子を取り込んだ消化顆粒、vは血管 (菅又昌雄氏提供)


『市民研通信』第16号を発行しました

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