2014年4月アーカイブ

『市民研通信』第24号(2014年4月、通巻170号)を発行しました。
以下のリンク先から全文を読むことができます。


なお、バックナンバーは以下のとおりです。

第23号(2014年2月)
第22号(2014年1月)
第21号(2013年11月)
第20号(2013年9月)
第19号(2013年7月)
第18号(2013年6月)
第17号(2013年4月)
第16号(2013年2月)


市民研通信 第24号 記事論文一覧

不健康への誘惑:ゲーミングで生活習慣を考えよう
江間有沙(京都大学 白眉センター、市民研・科学コミュニケーションツール研究会)

シンガポールの食文化について語ろう
高島系子 (食の総合科学研究会)

連載学問へススメ~技術系営業マンの学位取得奮闘記~ 第5回
佐藤 隆

なぜ「天災は忘れた頃にやって来る」のか----大川小学校事故検証委員会「失敗」の教訓
林 衛(富山大学人間発達科学部/市民科学研究室会員)

市民研発 世界の環境ニュース  第3回 世界のアレルギー
石塚隆記(市民研・理事)

家庭内仕様の白色発光ダイオード(LED)と実験用ラットでの網膜損傷
シャン・ユーマン(台湾大学)ほか
(『環境健康展望』122巻3号、2014年3月 翻訳:杉野実+上田昌文)

ナノリスクの展望:光触媒:有用性の暗転など
翻訳&解題:小林 剛(環境医学情報機構/カリフォルニア大学環境毒性学部元客員教授)

ARCH(チェルノブイリ健康研究アジェンダ)Technical Report 翻訳
第4章 白血病とリンパ腫/第5章 甲状腺以外の腫瘍/第6章 放射線被曝による白内障

市民研会員有志による「2013 私のおすすめ3作品」

市民科学談話会「原発避難と生活再建を考える」

話題提供者:
山下祐介さん(首都大学東京准教授:専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学)
市村高志さん(「NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク」理事長)

福島第一原子力発電所の大事故から3年が経過しました。10万人を超える多くの人々が避難を強いられるなかで、3年という時間によって、県内と県外、家族、地域社会の間に生まれた分断や軋轢が複雑な様相を示すに至っています。政府がすすめている「帰還政策」がほんとうに人々のためになるのか、被災地の再生につながるのか、そうでないなら、その原因は何か、打開策はあるのか......私たちは今一度、この原発事故が何をもたらしているのかを根底から考えてみることが必要だと思われます。この度の市民科学談話会では、『人間なき復興 原発避難と国民の「不理解」をめぐって』(明石書店2013年11月)を共著で書かれた三人のうちのお二人をお招きして、参加者とともに忌憚なく議論したいと思います。ふるってご参加ください。

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4月21日(月)18時半~21時 (18時開場)

文京区立千駄木交流館 和室A
 文京区千駄木三丁目42番20号  電話:03-3821-6695
 (千代田線千駄木駅2番出口より徒歩2分)

●軽い飲食をとりながらの会合ですので500円をご負担ください。

●定員20名で参加予約が必要です。メールもしくは電話で市民科学研究室にご連絡を。
 renraku@shiminkagaku.org  電話:03-5834-8328

●主催:NPO法人市民科学研究室「低線量被曝研究会」

5月19日(月)に談話会「危機に瀕する大学」

5月19日(月)に、市民科学研究室の理事メンバーの一人である柿原泰が話題提供者となって、次のテーマでの市民科学談話会を開きます。15名までの少人数で、自由な雰囲気で皆が存分に語り合う機会です。ふるってご参加ください。

市民科学談話会
危機に瀕する大学―「改革」ばかりでどこへ行く?

5月19日(月)19時~
市民科学研究室事務所にて
●話題提供:柿原泰(市民科学研究室理事)
●参加希望者は必ず事前に市民研までお申込み下さい(15名定員)
●軽めの飲食をしながらの会ですので、その費用500円をご負担ください

ここ10~20年、日本全国の大学はいつも「改革」をしてきた(するよう仕向けられてきた?)ように思われます。確かに、大学をめぐる環境は大きく変化し、「改革やむなし」の面はあるでしょう。しかし、昨今の大学改革をめぐる論議や掲げられる政策が前提としている、環境の変化や目指される方向性は、誰にとっても自明で納得のいくものなのでしょうか。この談話会では、大学をめぐってさまざまな期待や批判があるなか、現在の大学政策が教育・研究の現場にどのような困難な状況をもたらしているのかを、大学内部の問題としてだけでなく、より広い社会的な問題とも絡めながら、考えてみたいと思います。■

市民研「食の総合科学研究会」が主催する、食と文化を考えるイベントの第2弾は「南インドのカレー」です(第1弾は、昨年11月23日に実施した「シンガポール料理イベント」)。専門店で実際に食しながらの楽しい集いです。ふるってご参加ください。

知りたい!南インド&シンガポールのカレー文化とスパイス
第1回 食べる編

●日時:5月24日(土)12:00〜14:30
●場所:南インド料理 ダクシン八重洲店
●参加費:2500円
●ナビゲーター:高島系子、林田麻由子 (ともに市民研・食の総合科学メンバー)
●定員15名で予約が必要です。参加希望者は市民研までメールか電話でお申込みください。
 renraku@shiminkagaku.org 03-5834-8328

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カレーは大好きだけど、脂っこいし、同じ味ばかりで飽きる・・。そんなふうに思っていませんか?
最近になって日本でも知られるようになってきた南インドカレーは、
低カロリーで野菜中心、
そして、酸味、甘味、塩味、苦味、旨みといった、
辛さ以外の味もバランスよく楽しめる、「ふだんのごはん」に適したカレーです。
第一回の今回は、南インド料理の定食「ミルス」をいただきながら、
カレーリーフ、ヒング、タマリンド、バスマティライスなど、
ちょっと珍しい食材や、南インド料理の背景についてご紹介します。

ナビゲーターを務めるのは、
シンガポールのインド系移民文化にどっぶり浸かったライターの高島系子、
一日一カレーを実践、インドカレーマニアで「カレー部」も率いる女カレー番長、林田麻由子
の2名です。

※第2回(6月以降開催)は、スパイスを用いた料理実験を行う予定です。

6月7日(土)に、市民科学研究室の理事メンバーの一人である上村光弘が話題提供者となって、次のテーマでの市民科学談話会を開きます。20名までの少人数で、自由な雰囲気で皆が存分に語り合う機会です。ふるってご参加ください。

市民科学談話会
図書館はどう変わろうとしているか

6月7日(土)18時~
汐見地域活動センター(文京区立本郷図書館内)会議室 洋室C
●話題提供:上村光弘(市民科学研究室理事)
●参加希望者は必ず事前に市民研までお申込み下さい(20名定員)
●軽食をとりながらの会ですので、その費用500円をご負担ください

あなたは身近にある図書館をよく利用していますか? どんな図書館だったらもっと利用してみたいと思いますか? このところ公共図書館の数が増えているそうです。しかし、予算は減っており、 多くの図書館で外部の業者が指定管理者として実際の運営を担っています。「無料貸本屋」との批判がある一方で、ビジネスなどの 「課題解決」支援を充実させようとしている図書館や、「コミュニティの核」としての役割を目指そうとしている図書館もあります。最近の図書館をめぐるいろいろな話題を紹介した上で、参加者とともに図書館の今とこれからを考えてみます。■

『市民研通信』第23号(2014年2月、通巻169号)を発行しました。
以下のリンク先から全文を読むことができます。


なお、バックナンバーは以下のとおりです。

第22号(2014年1月)
第21号(2013年11月)
第20号(2013年9月)
第19号(2013年7月)
第18号(2013年6月)
第17号(2013年4月)
第16号(2013年2月)


市民研通信 第23号 記事論文一覧

【翻訳】携帯電話電磁波の安全性に関する動向:2013年のレビュー
J.M.モスコヴィッチ
翻訳:上田昌文(市民研・代表)

大川小事故検証委員会はなぜ混迷を続けるのか(その2)
林 衛(富山大学人間発達科学部/ジャーナリスト/市民科学研究室会員)

<報告書紹介と翻訳>
『ウクライナ放射線医学研究センターによるUNSCEAR報告書批判、2000年』紹介(ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター、2000年)
吉田由布子(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)

【翻訳】『チェルノブイリ事故後 電離放射線に被曝した人々の健康影響』 ウクライナ医学アカデミー 放射線医学研究センター
翻訳:吉田由布子(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)

市民研発 世界の環境ニュース 第2回 世界の人口
石塚隆記 (市民研・理事)

【翻訳】近視:環境的要因の証拠
Tim Lougheed
翻訳:杉野実+上田昌文

市民科学研究室が毎年恒例で行っている、会員からの原稿募集による
「私のおすすめ 3作品」
の原稿が集まりました。

2013年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい1〜3作品を挙げていただき、それらにコメントを付けてもらう、という企画です。

ご参考までに、昨年までの「私のおすすめ3作品」の応募原稿を掲載したサイトを紹介しておきます。

以下のPDFファイルをご覧いただければと思います。

私のおすすめ3作品 2013 →csijnewsletter_024_myfavorite_201404.pdf

<バックナンバー>

・私のおすすめ3作品 2012 →csij-newletter_017_myfavorites.pdf

・私のおすすめ3作品 2011 →csij-newsletter_011_myfavorites.pdf

・私のおすすめ3作品 2010 →csij-newsletter_006_myfavorites.pdf

・私のおすすめ3作品 2009 →csij-newsletter_001_myfavorites.pdf

・私のおすすめ3作品 2008 →csij-journal_022 _myfavorites.pdf

・私のおすすめ3作品 2007 →csij-journal_012 _myfavorites.pdf

ARCHとは「チェルノブイリ健康研究アジェンダ」の略称で、欧州委員会がIARC(国際がん研究機関)のもとに立ち上げたプロジェクトです。

*ARCH:Agenda for Research on Chernobyl Health

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市民科学研究室・低線量被曝研究会は、1年ほど前にこのプロジェクトのことを知り、その重要性を広く日本にも伝えたいと考え、ここ半年ほどをかけて、2012年に公開されたARCH Technical Report を翻訳しました。専門的に高度な内容も含むため、訳文のチェックにはさらに時間を要しますが、目次にある各章の翻訳を、順次公表していく予定です。

                                         市民研・低線量被曝研究会

~更新情報~

・(2014年2月掲載)
チェルノブイリコホート
甲状腺癌と甲状腺疾患

・(2014年4月掲載)
白血病とリンパ腫
甲状腺以外の腫瘍
放射線被曝による白内障


********************************

ARCH(チェルノブイリ健康研究アジェンダ)について
csijnewsletter_020_arch_overview_201309.pdf


ARCH Technical Report の目次は以下のとおり。(全164ページ、文献一覧を含む)
*リンクがあるものは翻訳掲載済み。

7-12    序論
13-19   チェルノブイリコホート
20-32   甲状腺癌と甲状腺疾患
33-40   白血病とリンパ腫
41-48   甲状腺以外の腫瘍
49-53   放射線被曝による白内障
54-57   循環器と脳血管の疾患
58-61   免疫系の影響
62-65   急性障害
66-74   非標的放射線障害
75-79   胎児被曝での精神ストレス
105-116  付論:放射線生物学第1章
121-134  付論:放射線生物学第2章
144-164  付論:放射線生物学第3章

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