眞鍋じゅんこさん「日本の暮らしの魅力の探り方」を語る

2015年7月から始まった市民科学講座Bコース。第Ⅰ期は 2015年7月から2016年6月までの1年間で、全14回です(毎月1回、8月と3月は2回)。その第6回として、ゲスト講師にフリーライターの眞鍋じゅんこさんを迎えます。

第6回

眞鍋じゅんこさん、
日本各地で「暮らし」の魅力をどう探っているのですか?

チラシはこちら→csij_Bseminar_06_20151127.pdf


2015年11月27日(金)18:30~21:00(18:00開場)
光塾COMMON CONTACT並木町     
参加費:1000円(学生500円)
事前予約が必要です(定員40名、先着順、申し込みは下記に記したサイトより)


●ゲスト プロフィール

眞鍋じゅんこ(まなべ じゅんこ)
東京生まれ。写真家の夫、鴇田康則と共に国内外の「人の生活」を記録して歩く。日本の山村漁村や都会の生業や暮らしを取材しては、書籍や「散歩の達人」(交通新聞社)などの雑誌で発表。またNHK 文化センターなど各地のカルチャー教室で「東京湾岸歩き」「商店街・門前町今昔散歩」「東京写真さんぽ」など、独自視点の講座を夫婦で毎月担当。著書に「ニッポンの村へゆこう」(筑摩書房)、「うまい江戸前漁師町」「中古民家主義」(共に交通新聞社)、「産む快感」(自然食通信社)、「ベトナムわんさか共和国」「アジアで麺(共著)」(ともにトラベルジャーナル)等。ブログ:眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない。


●進行役の上田(市民研・代表)より

眞鍋じゅんこさんは、写真家の夫鴇田康則さんと2人で国内外を旅しながら、30年にわたって、市井の人々の暮らしを記録し続けているライターだ。女性版・宮本常一と言っては大げさかもしれないが、少なくとも私の周りには、これほどくまなく日本国中を歩きまわっている人は、いない。自宅出産体験を綴った『産む快感』はアジアの民衆のなかに受け継がれてきたケアへの視座があるし、過疎地ばかりを巡り歩いた『ニッポンの村へゆこう』では、表層的な近代化を突き破る「地味すぎて贅沢、古すぎて新しい、村の底力」を発見している。『中古民家主義』もまたしかり。読んだ者は、近所の変わり映えのしない街路や家屋に、それらが生き延びてきたことの息吹を感じるようになるだろう。『うまい江戸前漁師町』では、東京湾が「単位面積当たりの水揚げ量が世界有数の漁場である」という驚きの事実を告げ、その成り立ちと行く末を考える......。この講座では、「生活」「歴史」「もの」のとらえ方・掘り起こし方、疑問や好奇心を発見につなげる取材のすすめ方といった、眞鍋流のワザを、これまでの取材の実例に即して浮き彫りにできればと思う。


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・当日参加できない方でこの講座のu-stream 配信を希望される方は、直接その旨を、市民科学研究室事務局(renraku@shiminkagaku.org)までお伝え下さい(「こくちーず」での「申込み」はしないでください)。なお、このサービスは、市民科学研究室会員(会費納入済みの方)にだけ提供しています。
・ゲスト講師から「招待」を受けている方は、上記「こくちーず」の申込フォームに書き込む際に、お名前に「招待パスワード」を添えて記入してください。

●市民科学講座Bコースとは
・科学と社会"をめぐって幅広いテーマをとりあげての、あるいはゲストの活動や言説に焦点をあてての、参加者と自由に語り合う講座です。
・進行役になる上田(市民研・代表)を含め、参加者と双方向での充実した議論ができるよう、大いに工夫をこらした講座となります。ぜひ会場にいらして熱いライブの輪に加わってください。
・投影資料、配布資料の一部やイベント報告は後に公開されますが、全体の映像は市民科学研究室会員にのみu-stream で無料配信されます。この機会にぜひ市民科学研究室会員にご登録ください。

●市民科学講座とは
市民科学研究室が主催(あるいは共催)する市民科学講座は次の4つのコースがあります。

Aコース
外部講師(主として自然科学系の研究者)を招いて、特定のテーマで行う学術的な講演会
Bコース
"科学と社会"をめぐって幅広いテーマをとりあげての、あるいはゲストの活動や言説に焦点をあてての、参加者と自由に語り合う講座
Cコース
市民研の各研究会が担う、研究発表もしくは様々な形でのイベント
Dコース
市民研事務所を使って軽食をとりながら、ゲストと少数の参加者との間で交わす気さくな談話の場

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このブログ記事について

このページは、上田昌文が2015年10月29日 09:09に書いたブログ記事です。

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