2016年7月アーカイブ

2015年7月から始まった市民科学講座Bコース。第Ⅰ期は 2015年7月から2016年10月までで全14回です。その第12回として、ゲスト講師に練馬区区議の池尻成二さんを迎えます。

第12回

池尻成二さん、
区政の現場に「科学」はどのように関わってくるのでしょうか?

チラシはこちら→csij_bseminar_012_ikejiri_201608.pdf

2016年8月28日(金)19:00~21:30(18:30開場)
光塾COMMON CONTACT並木町     
参加費:1000円(学生500円)※
事前予約が必要です(定員40名、先着順、申し込みは下記に記したサイトより)
※市民研会員は半額になります。会員/非会員を問わず、友人と一緒に参加する場合は、本人とその友人の両名は無料になります。

●ゲスト プロフィール

池尻成二(いけじり せいじ)
1955 年、福岡市生まれ。九州大学医学部中退。1991 年、無所属で練馬区議会議員選挙に挑戦。2003 年、4 回目の選挙で初当選。2014 年、練馬区長選に立候補、当選ならず。2015 年、区議会に復帰。市民活動とつながりながら、まちづくりから子育てまで、幅広いテーマに取り組む。

◆この講座のねらい◆
例えば東京都においては、環境や保健・医療といった分野で多くの区民が解決を望む様々な問題を、どう区政に反映していけるのか、その場合に国と都と区の関係はどうなっているのか、現場の状況からどうデータをとり科学的なリスク評価につなげるのか、意見の相違や対立をどうのりこえて施策を決めていくのか......「科学」の使われ方・生かされ方を、池尻さんとじっくり論じ合ってみたいと思います。

◆講座に向けて 池尻さんからメッセージ◆
政治と「科学」は、じつははとても近いところにあります。自然科学の知識や方法抜きには語れない環境問題などにとどまらず、施策の評価・検証のベースになる統計処理の方法などもそうです。行政が説明責任をきびしく問われる時代。だれもが、施策や主張のエビデンスを「科学」的な方法や評価に求める時代。そんな時代だからこそ、「これって変」「恣意的すぎる」といった議論もしばしば見受けられます。アスベストやダイオキシン問題から貧困対策、ニーズ調査まで、区政の現場で見てきた「科学」のありようを振り返ってみます。

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・当日参加できない方でこの講座のu-stream 配信を希望される方は、直接その旨を、市民科学研究室事務局(renraku@shiminkagaku.org)までお伝え下さい(「こくちーず」での「申込み」はしないでください)。なお、このサービスは、市民科学研究室会員(会費納入済みの方)にだけ提供しています。

・ゲスト講師から「招待」を受けている方は、上記「こくちーず」の申込フォームに書き込む際に、お名前に「招待パスワード」を添えて記入してください。

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●市民科学講座Bコースとは
・科学と社会"をめぐって幅広いテーマをとりあげての、あるいはゲストの活動や言説に焦点をあてての、参加者と自由に語り合う講座です。
・進行役になる上田(市民研・代表)を含め、参加者と双方向での充実した議論ができるよう、大いに工夫をこらした講座となります。ぜひ会場にいらして熱いライブの輪に加わってください。
・投影資料、配布資料の一部やイベント報告は後に公開されますが、全体の映像は市民科学研究室会員にのみu-stream で無料配信されます。この機会にぜひ市民科学研究室会員にご登録ください。

●市民科学講座とは
市民科学研究室が主催(あるいは共催)する市民科学講座は次の4つのコースがあります。

Aコース
外部講師(主として自然科学系の研究者)を招いて、特定のテーマで行う学術的な講演会
Bコース
"科学と社会"をめぐって幅広いテーマをとりあげての、あるいはゲストの活動や言説に焦点をあてての、参加者と自由に語り合う講座
Cコース
市民研の各研究会が担う、研究発表もしくは様々な形でのイベント
Dコース
市民研事務所を使って軽食をとりながら、ゲストと少数の参加者との間で交わす気さくな談話の場

JSTの科学技術コミュニケーション推進事業問題解決型科学技術コミュニケーション支援「ネットワーク形成型」平成27年に採択されてすすめている、「健康まちづくり」事業の案内パンフレットが出来上がりました。2016年の10月と2017年の3月に、文京区・台東区を主たる対象エリアに実施する「健康まちづくりフェスタ」の概要を紹介しています。

地域の人々のつながりを生かした、自発的な健康づくりのさまざまな取り組みが、いま各地で芽生え、育っています。NPO法人市民科学研究室が他団体とネットワークを築きながら、文京区からはじめて、推進している事業を紹介します。多くの人にこの事業を知ってきただき、またご参加・ご協力をいただくうえで、このパンフレットを役立てたいと思います。

パンフレット「健康まちづくりフェスタに向けて」
オモテ(A3判PDF)→kenkou_pamph_omote.pdf
ウラ (A3判PDF)→kenkou_pamph_ura.pdf

<この事業の全体のコンセプト>
人は誰しも健康であることを願いますが、健康になるために生きているわけではありません。
また、万全の医療が施されたとしても、それで良い暮らしがは保証されるわけでもありません。
暮らしの良し悪しを決める大きなことのひとつは、自分のまちが住みよいかどうかです。
そこで注目されるのが、「まちを元気にすることでおのずと自分も元気になる」というあり方です。
地域の人々とのつながりを深め、地域での暮らしをより良く・より楽しくする活動の輪に加わる―
こうした「健康まちづくり」の多種多様なきっかけを、文京区・台東区エリアから始めて、多くの人に提供したいと思います。

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先日ダブリンで行われた「Living Knowledge 国際ワークショップ」に、市民科学研究室の会員の杉野実さんが参加されました。そのワークショップの報告会を、杉野さんを囲んで談話会として実施します。杉野さんからのご報告を受けて、自由に議論したいと思います。ぜひご参加ください。
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日時:7月30日(土)18:00-20:30
場所:市民科学研究室事務所 
定員:10名
参加費:軽食代として500円をご負担ください
お問い合わせ/申し込み:
03-5834-8328 もしくは renraku@shiminkagaku.org で直接市民研までご連絡ください

杉野実(すぎの みのる)さん プロフィール
1966年生まれ。発展途上国・非営利団体そして科学技術に関心をいだく社会研究者。近著論文に「非営利ネットワークは発展途上?」・「自然科学からみた社会理論の科学性」・「非専門家による科学研究『参加』のこころみ」など。市民科学研究室「bending science 研究会」メンバー。

杉野さんからのメッセージ
 おかげさまで私の報告は意外にうけましたが、他の人々の報告等からも学ぶ点は多々あったと思います。研究者(文理双方をふくむ)や教員・行政官、そしてもちろん一般市民をふくむ各当事者間でのコミュニケーションが重要であると確認されたのは当然ですが、「コミュニケーション」といいたてるだけではあまり意味がなく、具体的になにをどうコミュニケーションしていくのかもそろそろ具体的に考えなければならない時期にきていることもまた、はっきりしたと思います。
 市民研と同様の活動をしている各国の団体関係者からも問い合わせがあり、なかにはかなり具体的な提案をされた方もいらっしゃいますので、その点に関しても市民研内外のみなさんにご意見をうかがうことができれば幸甚です。

7月14日(木)に練馬区区議の池尻成二さんを迎えての談話会を開きます。

市民研の都合により、市民科学講座Bコースとして7月に予定していた回を8月に延期させていただき(8月26日(金)19時から光塾にて)、当初予定した7月14日(木)に、市民科学講座に先立って、ゲスト講師を囲んで少人数で自由に語り合う場を設けることといたしました。練馬区区議として活躍しておられる池尻成二さんに、これまでの区政の取り組みを語っていただきながら、アスベストやダイオキシン問題から貧困対策、ニーズ調査まで、政治と科学が交錯するその現場で、科学がどう語られ・使われてきたのか、そこにはどんな問題や生かし方が見えてくるのか、を一緒に考えてみたいと思います。

定員は10名となります。ご関心のある方にはぜひご参加いただければと思います。

日時:7月14日(木)19:00-21:30
場所:市民科学研究室事務所 
定員:10名
参加費:軽食代として500円をご負担ください
お問い合わせ/申し込み:
03-5834-8328 もしくは renraku@shiminkagaku.org で直接市民研までご連絡ください


池尻さんから、市民科学講座に向けてのメッセージ

政治と「科学」は、実はとても近いところにあります。自然科学の知識や方法抜きには語れない環境問題などにとどまらず、施策の評価・検証のベースになる統計処理の方法などもそうです。行政が説明責任をきびしく問われる時代。だれもが、施策や主張のエビデンスを「科学」的な方法や評価に求める時代。そんな時代だからこそ、これって変、恣意的すぎる、といった議論もしばしば見受けられます。アスベストやダイオキシン問題から貧困対策、ニーズ調査まで、区政の現場で見てきた「科学」のありようを振り返ってみます。

池尻成二さん プロフィール
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1955年、福岡市生まれ。九州大学医学部中退。1991年、無所属で練馬区議会議員選挙に挑戦。2003年、4回目の選挙で初当選。2014年、練馬区長選に立候補、当選ならず。2015年、区議会に復帰。市民活動とつながりながら、まちづくりから子育てまで、幅広いテーマに取り組む。

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