902. イベント報告の最近のブログ記事

3月25日(日)に渋谷の光塾で第41回市民講座「震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究明」を開催しました。

当日の様子全体はtogetterでまとめられていますのでご参照ください。
第41回市民科学講座「震災から1年―大手メディア自粛報道の原因究 明」togetterまとめ

●主報告 山本宗補(フォトジャーナリスト:日本ビジュアル・ジャーナリス ト協会会員)
 「フリーランスのフォトジャーナリストの視点―fotgazetで何を伝えようとしたのか」

フリーランスフォトジャーナリストの山本宗補さんからは、坂本龍一「kizuna world」をBGMに、被災地の空気を伝える数々の写真を上映していただくとともに、政府や東電からほとんど情報が来ない中でのジャーナリストの役割 と、その取材内容の活かし方について、問題提起していただきました。

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現在発売中のオンラインPDFマガジン「フォトガゼット」Vol.5で山本さんの写真が掲載されています。どうぞご覧ください。

●問題提起 林 衛
「大本営発表」報道の現実とそれを補った市民科学リテラシー

富山大学准教授林衛先生からは、大手メディアの委縮や、オルタナティブメディアの活躍についてお話いただきました。
また、関連する話題として最新の市民研通信「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか(PDF)」も御覧ください。

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昨年の12月26日に茨城県守谷市で行なった、「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」主催の親子ワークショップ「親子で知ろう!考えよう!放射能」を、主催者の方がブログに報告してくださっていますので、そのページを紹介させていただきます。

「放射能汚染から子どもを守ろう@守谷」主催の
親子ワークショップ「親子で知ろう!考えよう!放射能」

2011年9月3日(土)に世田谷区の北沢タウンホール11階「男女共同参画センターらぷらす」研修室を使って、
ワークショップ「親子で知ろう!いっしょに考えよう!放射能のこと」
を実施しました。

全国でもおそらくはじめての試みとなるだろう、この企画を持ちかけてくださったのは、阿部さんという二人のお子さんがいらっしゃる若いお母さんでした。

お会いして、あるいはメールのやりとりによって、ワークショップの中身をどう作っていくかを、一緒に考え、当日に備えました。

その過程は、阿部さんのブログの中に「放射能 親子ワークショップ」としてまとめられています。

お母さんたちは今どのような不安を覚えているのか。
こどもに何を伝えたいと思っているのか。
こどもは、放射能にどんなイメージを持っていて、何が一番気になっているのか。
人々の間では、放射能のことを気にする気にしないでの開きが、ずいぶんあるように思えるが、どう伝えあっていけばよいのか
......

といったようなことを、話し合いながら、私(上田)の方にも、阿部さんの方にも、少しずつワークショップのイメージができてきたように思います。

そしていよいよ当日を迎え、蓋を開けてみると......
それは阿部さんのブログに
子どもたちと学びました~「親子で知ろう!いっしょに考えよう!放射能のこと」
として克明に報告されています。

私が何より驚いたのは、子どもたちの集中力です。いま世の中の大きな関心を引き、問題となっていることに、やはり子どもは敏感なのでしょう、私が繰り出す質問に、誰もが手を挙げて答えてくれるさまを見て、「自分の思っていること、知っていること、考えてみたこと」を言葉にしてみたい、という気持ちを強く持っているのだな、と感じないではいられませんでした。

2部構成にして、最後の30分をあてた第2部を、子どもたちは放射線計測、部屋に残った大人(保護者+見学者)は放射能問題に関する質疑応答、にしたのもよかったと思います。

見学してくださったお一人の中田哲也さんがご自身のブログ「新・伏臥漫録~フード・マイレージ資料室から~」でこのワークショップのことを「市民のための科学」と題したページで記してくださっています。

このユニークなワークショップがいろいろなところに広まるとよいな、と思っています。

企画立案してくださった阿部さんをはじめ、当日の準備や裏方を担当してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

2011年7月1日に実施しました、第38回 市民科学講座/シリーズ・東日本大震災(その6)「大震災と水インフラ~今後の防災・危機管理をみすえて~」の報告をこのページに掲載しております。これは、集会での発表とディスカッションの発言の主だったものをそのまま記録したものです。当日配布された発表者のレジュメ(4人分)も掲載していますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。市民科学研究室では今後この水インフラの問題に対して、何らかの具体的な提案や行動提起を行っていく予定です。この報告をお読みいただいての、ご質問、ご意見、そして今後の検討の機会へのご参加をお待ちしております。

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■報告全体のPDFはこちらから→csijnewsletter_008_waterreport.pdf

■吉澤剛+上田昌文 による「東京都における水道システム〜防災・危機管理の視点から」
 ★配布資料 →ccsijnewsletter_008_yosizawa.pdf 

■滝沢智さん(東京大学工学部教授)による「水インフラの役割と大震災の教訓」
★配布資料 →csijnewsletter_008_takizawa.pdf 

■山本有孝さん(日本上下水道設計株式会社)による「日本の上下水道の今~現状と課題、市民として意識しておきたいこと~」
 ★配布資料 →csijnewsletter_008_yamamoto.pdf 

■玉真俊彦さん(日本上下水道設計株式会社)による「上下水道における官民協働と住民参画~国外の事例と国内での導入モデル~」
 ★配布資料 →csijnewsletter_008_tamama.pdf

2月26日に赤羽文化センターで、北区主催の「KITAKUスーパーサイエンススクール」のひとつとして、「不思議な発酵について学ぼう」を担当しました。小学校5、6年生18名、中学校1,2年生3名の計21名が参加しました。

以下の北区のホームページに掲げられた報告をご覧下さい。

~微生物による大きな力~「不思議な発酵について学ぼう」開催

市民研の上田は、2010年1月22日(土)に栃木県での小山高専サテライトキャンパス講座の第2回「サイエンスEカフェ(科学技術倫理カフェ)」において、「日本の住宅の10大不満~住環境革命のための科学技術とは」というテーマで話をしました。

詳しい報告は次号『市民研通信』第6号(2月中旬発行)にて行います。

2010年10月6日に行われた第34回市民科学講座「代替医療はトリックなのだろうか? 相補・代替医療及び統合医療の現状と問題点」(講師:小野 直哉さん (京都大学大学院医学研究科・社会健康医学専攻))の発表レジュメをアップしました。代替医療の領域、EBMからみた問題点、代替医療への批判の吟味、各国の代替医療の取り組みの現状など、盛りだくさんの内容です。このレジュメをご覧になっての、ご意見やご質問を受け付けます。市民科学研究室までお寄せください。

レジュメpdfはcsij_lecture_101006.log.pdf

 4月17日、市民科学研究室の代表の上田昌文は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。

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年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学技術基本計画の策定に向け「我が国の中長期を展望した科学技術の総合戦略に向けて-ポスト第3期科学技術基本計画における重要政策 中間報告」(平成21年度1225日)を発表し、それに対して一般市民からの意見募集(パブリックコメント)をこの科学技術週間にも行ないました。このシンポジウムはこのパブコメの意見も参考にし、日本の科学技術政策の今後のあり方をできるだけ幅広く俯瞰的に論じようとするもので、パネリストして研究行政にも科学技術論にも詳しい京大総長の松本紘氏や海外での教育経験の豊富な教授や准教授といったアカデミシャンに加えて、産官学を結んでのコンサルティング事業をすすめる方(株式会社「経営共創基盤」代表取締役CEOの冨山氏)や市民と科学技術の関わりをテーマとして活動する者(上田)が含まれているのが特徴だったと思います。扱うテーマがあまりに広いために、議論の焦点が定りにくかったのは残念でしたが、ピンポイント的にいくつかの有効だと思える手立てが見えてきたことは収穫だったと思います。

当日のプレゼンテーションゼンテーション(5分ほど)を原稿にしたものを『市民研通信』第1号に掲載しています。

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